24話 ページ27
伊地知「現時点で、これ以上のことは申し上げられません」
親「そんな…うぅ…どうして…」
親「どうしてこんなことに…」
虎杖「…八雲、伏黒、釘崎!助けるぞ!」
死んでないといいね
釘崎「当然」
__
伊地知「お気を付けて。帳を下ろします」
伊地知「闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え」(作者のリスニング力の問題で違ったらすみません)
虎杖「夜になってる!」
子どもかっ!…って思ったけど
最初見たとき私もそうだったな
伏黒「帳だ。今回は住宅地が近いからな」
伏黒「外から俺たちを隠す結界だ」
虎杖「すっげーな!」
釘崎「無知め」
伏黒さんが玉犬を呼び出す構えをとった
伏黒「…玉犬」
伏黒さんの影から玉犬が出てきた
…可愛いな
伏黒「呪いが近付いたらコイツが教えてくれる」
虎杖「そっかそっか〜!頼りにしてっからな」
虎杖さん動物好きなんだろうな
キィ…(扉を開ける音です)
伏黒「行くぞ」
そうして玉犬を先頭に進む
伏黒「待て!」
あれは…
虎杖「うお!」
釘崎「げっ!なにこれ」
虎杖「ど、どうなってるんだ?二階建ての寮の中だよなここ」
釘崎「お、落ち着け!」
先にあんたが落ち着け〜
呪力による生得領域ってこんなに大きい事があるのか
伏黒「扉は!?」
虎杖「え?ドアがなくなってる」
釘崎「なんで!?私達今ここから入ってきたわよね!?」
釘崎虎杖「どうしよう!あそれどうしよう!」
動きが盆踊りなんだよなそれ
伏黒「大丈夫だ」
伏黒「コイツが出入り口の匂いを覚えてる」
釘崎虎杖「あらま〜」
…テンションどうしたこの人たち
めっちゃ玉犬撫でるじゃん
そして玉犬も尻尾振って喜ぶじゃん
可愛いなおい
伏黒「緊張感」
わかります…伏黒さん
そう言いたくなるよね
虎杖「やっぱ頼りになるよな伏黒は」
虎杖「お前のおかげで人が助かるし、俺も助けられる」
この人が言うことは偽りのないことなんだなと感じられる
伏黒「…進もう」
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雨狼(プロフ) - 葵さん» 特級呪怨の大蛇、上編と続編読みました! 凄く面白かったです!大蛇がまさか呪力だけじゃなくて生命力まで奪っていたとは…その展開にすごく驚きました 紹介してくださってありがとうございました (2022年4月9日 11時) (レス) id: 5c8a4ad145 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 雨狼さん» 題名は、【呪術廻戦】特級呪怨の大蛇:上編と続編までありますので良かったら是非! (2022年4月9日 0時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
雨狼(プロフ) - 葵さん» 小説の題名、是非教えて下さい!読みます! (2022年4月8日 23時) (レス) id: 5c8a4ad145 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 雨狼さん» いえいえ! 良かったら私の作品の題名を教えますか? (2022年4月8日 23時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
雨狼(プロフ) - 葵さん» この小説を読んでくださりありがとうございます。その上初めてのコメントを貰って滅茶苦茶嬉しいです! この作品の題名は呪いの女王と云われた少女なのですが、未だ女王らしい所がありません…(笑) (2022年4月8日 23時) (レス) id: 5c8a4ad145 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨狼 | 作成日時:2022年1月16日 21時