＿稲荷崎の女王様＿ 【HQ】

０２０ ページ22

侑side






王姫がアラン君に捕まって、逃げようとしとるのを抑えようとしてる時に王姫の携帯がなった






pururururu pururururu



｢.........電話出ても宜しいですか？｣





北｢おん、大丈夫や｣





北さんが許可すると







ﾋﾟｯ


執事｢｛お嬢様〜！今どこです〜？｝｣


｢｛...捕獲されてるわ、まぁ、今日は遅くなるわ。今日、お話する社長さんには遅れるって言ってくれないかしら？｝｣


執事｢｛了解です〜！終わったら電話するですよ〜？車ぶっ飛ばして行きますから｝｣


｢｛ええ、わかったわ。また後で...｝｣







ちょい、待いや！え、え？







｢はぁ、今日行くので離してください｣



角名｢ねぇ、社長とお話って遅らせて大丈夫なの？｣






角名、言いよった！







｢嗚呼、その事ね。別にいいのよグループから排除する別れ話だから｣


治｢えげつな...｣


｢ん？何かっ言ったかしら？｣


治｢いや？言っとらんよ｣





なんでや



.........なんで、そんなに普通に話せんねん！普通話せんやろ！なんや、俺だけなんか!?


＊＊＊
−新キャラ設定−
■鈴宮(すずみや) 零(れい) 性別:不明
役職:A専属執事

174.8／58.3
[容姿、性格]

・東京喰種の鈴屋什造まんま
・身長が少し伸びたver.
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