検索窓
今日:13 hit、昨日:5 hit、合計:64,311 hit

Story41 ページ43

「倶利伽羅龍王………だと……!?」

“倶利伽羅龍王族”
かつては三竦みとも肩を並べる程の強さを誇った少数民族。一族全てが炎の妖気を持つ、火炎術師であると言われている。通称龍王族と呼ばれる。


「かつて邪王炎殺拳を極めた者が一人存在したと聞いた。それが龍王族の族長であり生みの親。本人以外極められなかった幻の技、それが炎殺黒龍波。」
「そんな技を飛影は、人間界で極めようとしている。生みの親は黒龍を召喚する時、妖気が足りず黒龍に喰われる仲間を何度も見てきた。今の飛影の妖気では必ず黒龍に喰われてしまう…!」


(私は飛影に死んでほしくない…)


「時々夢を見るの。名前も顔も知らない自分の先祖の夢を。それはおそらく先祖の昔の記憶。私なら飛影を邪王炎殺拳、黒龍波までを使えるようにすることが出来る。」
「本当だな?」
「その代わりに条件があるの。私の修行相手をして欲しい。」



裕加が妖魔街で見せた強さ。それは本物だった。悔しいが自分より強いと認めざるを得ない。それに、手っ取り早く戦闘能力を上げるには、自分よりも強いやつと修行をすることだ。飛影の中で答えは見つかっていた。


「その話、乗ってやるぜ」

雪菜救出の為、垂金の別荘に向かっていた時に感じた気持ち。それをまた感じる。この気持ちが何なのかは分からないが、そんな悪いものではない気がした。

Story42→←Story40


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
設定タグ:幽遊白書 , 飛影 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アマミヤ(プロフ) - 夾さん» コメントありがとうございます!飛影かっこいいですよね〜分かります(^ー^)これからも宜しくお願いします! (2020年3月21日 18時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
- ここまで読ませて頂きました。飛影がかっこいいです!これからも頑張ってください! (2020年3月21日 18時) (レス) id: d64271d75d (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - 灯霧さん» コメントありがとうございます(*ゝω・)ノ 是非、読ませて頂きます!頑張って更新していきます! (2020年3月10日 11時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
灯霧(プロフ) - とても楽しいお話ありがとうございます!私も飛影オチの連載載せているので、良ければ見てください!そして続編の方の更新もお待ちしてます! (2020年3月9日 16時) (レス) id: 58548306cb (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - アマミヤさん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年1月19日 15時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アマミヤ | 作成日時:2019年8月31日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。