検索窓
今日:58 hit、昨日:19 hit、合計:64,375 hit

Story31 ページ33

良い陽動になったのか幽助達のお陰でほとんど警備のいない裏側。簡単に別荘に忍び込んだ飛影と裕加は次なる警備員を簡単に気絶させた。彼らには二人の姿など見えていなかっただろう。

「垂金様の所へ急いで向かえ!」
「垂金様は今どこに?」
「侵入者の三人の所へ向かわれた」

そこには慌ただしく駆けていく警護の人間達。向かう先は話の内容からして垂金の所のようだ。

「飛影あの人達に付いていこう」


「さ、坂下!へ、ヘリを用意せぇ!雪菜を連れて逃げるのじゃ!ひ、氷泪石さえあればいくらでも金は…」

垂金の焦った声は扉の開閉音にかき消された。先程の警護人は予想通り垂金の元へ向かった。勿論彼らは飛影と裕加の手によって扉前で気絶させられた。

「ひっ、ひいぃぃ…!」

間抜けな声を出した垂金に対し、警護人は二人に銃を向ける。怒髪天を衝くとはこのことだろうか。飛影は雪菜を拘束していた男二人、坂下という男を気絶させ、雪菜の目線から垂金を隠すように前に立つ。

「残ったのは貴様だけだ。呪いの札に閉じ込めていたとはな。邪眼でいくら探しても見つからなかったわけだぜ。しかしそこから出したのが運の尽きだ!」

(あの怒りを私が止めることなんて出来るのかな?)

Story32→←Story30


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
101人がお気に入り
設定タグ:幽遊白書 , 飛影 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アマミヤ(プロフ) - 夾さん» コメントありがとうございます!飛影かっこいいですよね〜分かります(^ー^)これからも宜しくお願いします! (2020年3月21日 18時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
- ここまで読ませて頂きました。飛影がかっこいいです!これからも頑張ってください! (2020年3月21日 18時) (レス) id: d64271d75d (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - 灯霧さん» コメントありがとうございます(*ゝω・)ノ 是非、読ませて頂きます!頑張って更新していきます! (2020年3月10日 11時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
灯霧(プロフ) - とても楽しいお話ありがとうございます!私も飛影オチの連載載せているので、良ければ見てください!そして続編の方の更新もお待ちしてます! (2020年3月9日 16時) (レス) id: 58548306cb (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - アマミヤさん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年1月19日 15時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アマミヤ | 作成日時:2019年8月31日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。