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楽しいと思う反面、女性マネージャーの花澤に対するイライラも心の奥の方で静かに溜まってた。


そして、練習試合の日
ユニフォームを家に忘れてきたと謝罪してきた花澤にプツンと俺の中のナニカが切れた


やっぱりね


クローくんには悪いけど、頃合いを見て解約させてもらおと花澤に背を向け歩き出した瞬間、後ろから『取ってきます…!』と叫ぶ声が


は?っと振り向いた時には花澤は俺に背を向け玄関に向かって走ってて、止める間もなく体育館から出てってた

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作者名:雨宮 | 作成日時:2020年6月4日 13時

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