今日:19 hit、昨日:12 hit、合計:170,299 hit
小｜中｜大
10 ページ11
クリスが運転する車に乗って、クリス含む私と及川さんの3人で家に向かった
事務所から約20分ほどの場所にあるみたい
荷物を下ろし連れてきてくれたクリスにお礼を行って家に入る
今日からここが私の家になるんだ
何でもそうだけど初めての場所ってワクワクするよね
探検したいな！と思ってると、
「花澤さんー、花澤さんは主に１階使ってね。んで荷物整理終わったらリビング集合」
そうにこやかに言って及川さんは、その間にシャワー浴びてくると2階に上がっていった
30分後ー。
おまたせーっとラフな私服姿で現れた及川さん
『今日からよろしくお願いしまs「俺さー、先言っとくけど君タイプじゃないから」はい？』
いきなり過ぎて？が大量に頭上に咲く
さっきの爽やかな笑顔はどこ行ったとツッコミたくなるような真顔で話を続けながら冷蔵庫に飲み物を取りに行った
「だから変な気、起こさないでね？めんどくさいから」
あたかも私が好きになる前提で話してんの？
は？
頭がついて行かない
そんな私を置いて及川さんはどんどん話を続ける
仕舞いには
「じゃあ、俺この後用事あるから」
と言って車の鍵を持って、メガネとマスクで簡単に変装し家から出てった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨宮 | 作成日時：2020年6月4日 13時
