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こんにちわ!山田Aです



隣で一緒に歩いてるのは、私の彼氏の天草流



今私達は、デートの真っ最中!



『今日も暑いねー』



流「アイスでも食べる?
僕も食べたいし(笑)」



『うん!(笑)』



二人はアイスを食べに向かおうとした



〜♪
〜♪



んだけど、携帯の着信音が同時に鳴った



流「残念、ミッションだ」



『えー!
先生K.Y』



流「(笑)
まだいつでも出来るだろ??」



『うん…』



流「ほら、行こ」



流は私の手を引っ張りミッションに書いてあった万世橋に向かった









万世橋から金髪の女の人を尾行していたら、デパートに入っていった



『あ、流あれ見て!』



キュウ達も女の人の後ろを尾行していた



あれじゃあすぐにバレちゃうよね…;;



流「裏口に回ろう
そこから出てくる」



『分かった』









流の言う通り、女の人はまた変装して裏口から出てきた



さすが流♪



流「A、追跡マーカー出して」



『はい!』



Aはかばんから追跡マーカーを出して流に渡し、流はそれを一個ずつ地面に投げた



『キュウ達に気づかせるために?』



流「授業で習ったことをしてるだけ」



『ふーん(笑)』



流って普段は言わないけど、仲間思いのとこあるよねw









そのまま尾行をしていると、どこかのビルの屋上に着いた



私と流は隠れてその様子を見ていた



『あれ、お金かな…』



流「たぶんそうだ」



流は気づかれないように写真を撮った



『あ、キュウ達だ』



キュウ達も屋上に到着した



キュウ「流、A、助かったよ、追跡マーカー」



『どういたしまして(笑)
考えたのは流だよ
ね、流』



流「別に?
授業で習ったことを実践しただけだろ」



『それさっきも聞いた(笑)』



流「…」



金「女は?」



流「かばんの中に札束が入ってた
証拠は押さえたよ」



金「よし…
じゃあついでにあの女も取り押さえよう」



『キンタ待って!』



金「何だよ」



流「僕達のミッションはもう終わりだ」



『七海先生にも言われたでしょ?
危険なことはするなって』



金「教科書通りにやるとつまんねぇだろ」



キンタは女の人の前に立った



金「さぁ、それを大人しくこっちに渡してもらおうか」



「…」



二人はもみ合いになりその最中にキンタが女の人に刺されてしまった



「『あー!!』」



『キンタ!!』



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作者名:山田はるぷぅ | 作成日時:2015年6月5日 22時

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