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樹｢あー翔太の奴、すっかり俺より人気者になりやがって〜！｣
『樹ってそもそもそんなに人気者だったっけ？』
私の言葉にカチンときたのか、何も言わずに私のお弁当から卵焼きをとってきた。
樹｢もーらいっ｣
『あっちょっと樹！！』
そんな騒がしい私らの昼食を近くで無言で見ながらお弁当を食べているきょも。
樹｢…あっ、わりわり。お前ら付き合ってるんだっけ？｣
その言葉に私ときょもは見つめ合って2人で笑い出す。
『…あ〜まじ樹面白い。笑』
大我｢そうだよ、俺の彼女とイチャつくな｣
…面白いけど、いつまで続くんだ、これ笑
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樹｢……俺、明日から別の女の子とお弁当食べようかな…｣
『いやいやっ全然大丈夫だから！笑
一緒に食べよ、ねっ？』
樹｢……うん…｣
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割と本気で落ち込む樹を見て、コソッときょもに話しかける。
『ねえ、もうそろそろ可哀想だし、ネタバレしてあげない？』
大我｢面白いからいいよ、言わなくて｣
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…なんか、めんどくさい事になってしまった。笑
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翔亜(プロフ) - 樹くんマザコン？(笑) (2020年10月19日 9時) (
レス) id: 068f257b0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がわちゃん。 | 作成日時：2020年10月18日 21時
