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樹｢てかA俺マザコンじゃねーし｣
『え？だって昨日大好きなママとデートしたんでしょ？』
樹｢いやママは好きだけど別にマザコンじゃねーよ。｣
樹に軽く頭を叩かれる。
そうこうしてるうちに、学校に着き、下駄箱で靴を履き替えていた。
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樹｢お、翔太！おはよ！｣
樹の声に私ときょもはそっちを見る。
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翔太｢…おー｣
チラ、と私を見たあとに、きょもを見て目が開く翔太。
大我｢…久しぶりだな｣
翔太｢…おう。｣
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久しぶりの再会なのになんか不穏な空気が流れてるのは気のせいかな？
樹｢はいはい！2人とも久々なんだから、そんな怖い顔しないで！
てかさー、久しぶりにこのメンツであの秘密基地行かねえ！？｣
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大我｢…俺パス｣
翔太｢俺も。もうガキじゃねえし｣
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あっけなく廃案になった樹の提案も虚しく、きょもも翔太も1人で歩いて行ってしまった。
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『あの2人、あんなに仲悪かったっけ？』
樹｢んー…まあ色々あったしなあ。笑｣
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翔亜(プロフ) - 樹くんマザコン？(笑) (2020年10月19日 9時) (
レス) id: 068f257b0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がわちゃん。 | 作成日時：2020年10月18日 21時
