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・…… ページ36




楽しい数時間も

どこか…正直さがなくて

お互いに探ってたら、よくない笑


BH「オレは遠回しがキライだから、んー。

この胸ん中のまんま口にした」


『…う、//ん。』




BH「もうね、、どんだけ長い

長距離ランナーなんだよって思わない?フフ」


横に歩いてるベッキョン君の肩が
少し上下に動くと

おっきく「ふーっ!」って深呼吸してる


それみてたら
『ふーっぅ』

ってこっちまで大きく深呼吸してしまう



不正脈かな?こんな
どこか力抜けそうだし

変に汗が出る感じ

打ったこともないけどww
どんなのかわかんないけど…


ぁ、、


とりあえず苦しい



ベッキョン君の「ふーっぅ」が

どしてこんなに自分を
ぎゅっんぎゅんに締め付けるんだろ




ドシテこんなに

好きなんだろう



BH「…Aちゃん?!」


『…ふ?』

BH「…ふっ、、ってナニ笑笑」


『いゃ、なんだか 現実がまだ見えない。』


隣で、ちょっと困惑してる顔が見える



BH「いま俺とAちゃんが

ココにいることとか?」


『とか、、ぁ&*#€う、うん、そそ。』



BH「クク…言葉になってないけど。」

『あ、いやごめんね。はぁ…』


BH「手カシテ…。」





『…ん?こう?』



言われるまま……ベッキョン君の前に
両手をひらひらさせてみた

BH「フフ」

長い細い指が

私の手をフワッと握って左右に揺らされた


BH「Aちゃん、俺も現実味がない笑

でもこうして繋いでる?今ね!」


ベッキョン君の温度が

私の掌を伝ってくると


すごく安心できた。。




『もう…

会いたいって切なく思わなくていいんだね』


そう言ったら
目の前にいるベッキョン君は

目を細めて仔犬のように笑いながら

BH「…もう、ココにいて」

って

ギュッて私を抱きしめた



もっともっと

伝わってくる


ベッキョン君の温度


それから、、

耳に響くベッキョン君の鼓動…

5.ベッキョン君の温度→←・……



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りん(プロフ) - やっぱり2人は、一緒が1番^^良かった^^ちぇんのらんさんありがとうございます。^^ (2022年6月28日 17時) (レス) @page49 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございました。( ・ ・̥ ) (2022年6月14日 23時) (レス) id: 5b6177203b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わーい^^うれしいです。 (2022年6月11日 12時) (レス) @page45 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - やっと結ばれて少し安心しました。ありがとう!^^ (2022年3月30日 10時) (レス) @page40 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» コメ、更新のたびにいただきとても嬉しいです。ありがとうございます。 (2022年3月24日 22時) (レス) @page39 id: 86dec5d0f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2020年7月13日 22時

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