・…… ページ22
・
隣のエリアから、次々と退勤していく中に
A先輩をみつけた。
引き留めなきゃ。
ヒョンからまだ着いたって連絡来ないし
慌てて飛び出して先輩を捕まえた
MK「先輩、super Friday!っすね」
って声かけたんだけど
なんかタイミング悪かったのか
『うわっ!びっくりした』
って
JN「あ、ぁー!?」
CW「ㅋㅋㅋ。あーぁマク君。」
MK「せ、先輩…リップ付けてたんすか?
あーNoぉ
ごめんなさい(汗)」
JN「マーク君しゅんとしちゃってㅋㅋㅋ
可愛いから怒らないよね?笑A」
『…ん。だ、大丈夫だよ。だから付けなくて
よかったんだよー。』
(どうせマスクするんだし)
coral pinkのティントは、なんとか修正できて
細い紐を右にかけ直して
マスクをし直したら
マク君が、ぼそっと呟いた
MK「…could be on time。間に合ったかぁ」
『??ん?』
可愛い後輩は
私達をすり抜けて行ったあと、
急にギュッ!とブレーキを踏み込んだ爪先で
くるっと振り返って
ウインク…した!!
『…///うっ!』
CW「ハァ、さすがカナダ育ちよね」
マーク君はそのあと
ダッシュで出口へ向かう
CW「大変元気でよろしいっ!ㅋㅋ」
『めっちゃ元気な男子だわw w』
風のようにふわぁ〜って
私の周りをすり抜けていく
マーク君は、、
メインゲートから外に飛び出す。
黒いBのブランドロゴがついた
大きめのバックを肩にかけて
一回両足踏み込んでジャンプしてる
誰かを見つけたんだろうか??
『誰かに手振ってる??っ、てるよね』
(JN:ひょーんって、…聞こえたな?まさか
と思うけど)
CW「出口は同じだから、笑 !
見えてくるんじゃない?」
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - やっぱり2人は、一緒が1番^^良かった^^ちぇんのらんさんありがとうございます。^^ (2022年6月28日 17時) (レス) @page49 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございました。( ・ ・̥ ) (2022年6月14日 23時) (レス) id: 5b6177203b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わーい^^うれしいです。 (2022年6月11日 12時) (レス) @page45 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - やっと結ばれて少し安心しました。ありがとう!^^ (2022年3月30日 10時) (レス) @page40 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» コメ、更新のたびにいただきとても嬉しいです。ありがとうございます。 (2022年3月24日 22時) (レス) @page39 id: 86dec5d0f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2020年7月13日 22時