第2章 ページ7
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あのとき…
結局さ、俺は待ちぼうけを食わされた
Aちゃん、は…
彼女からごめんねの後、連絡は来なくてさ、
こじれて絡んだ糸はもっとほどけなくなった。
好き度が多い時によくある
執着、嫉妬 、不信感
あの日
俺は情けなくも三拍子揃っちゃった
TEN「ヒョン女の子みたい。ないないw」
MARK「comeon ヒョン、プリーズ( ･ ･̥ )」
俺の目の前の後輩が
頬杖ついて情けながったり、
ohmy…ってオデコに手を当てて
BH「ねぇ、俺のこと可哀想なやつって
思ってくれてる？笑」
M「of course！ひょーん
でもそれって、もう
2年も前のことじゃないですかぁ。」
T「ヒョンは、、」
BH「おれは？ナニ笑」
T「その、、その人に
その後何もアクションしなかったの？」
BH「だーっ！だかならな、拗れたんだよ。」
T「帰って来なかったら、、ダメなんですか」
BH「目が丸くなってんぞマーク。」
T「…おや、、ホントㅋㅋㅋ」
BH「そういう時って、
お前が一度も経験したことがない事が
目の前に起こった時によくやる。はぁ……」
純粋無垢な、コイツのほんとに
何気ない質問が
俺をスタートラインに戻した
M「オレは…聞きたい。だって！
好きって言ってくれたんじゃないですか」
T「真剣！真顔ww」
2年も前の話を
何気なく呟いた話を コイツが
俺の気持ちを
こうして
呼び戻したんだ
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りん(プロフ) - やっぱり2人は、一緒が1番＾＾良かった＾＾ちぇんのらんさんありがとうございます。＾＾ (2022年6月28日 17時) (
レス) @page49 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございました。( ･ ･̥ ) (2022年6月14日 23時) (レス) id: 5b6177203b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わーい＾＾うれしいです。 (2022年6月11日 12時) (レス) @page45 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - やっと結ばれて少し安心しました。ありがとう！＾＾ (2022年3月30日 10時) (レス) @page40 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» コメ、更新のたびにいただきとても嬉しいです。ありがとうございます。 (2022年3月24日 22時) (レス) @page39 id: 86dec5d0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2020年7月13日 22時
