ヒカリ空風-BH-2

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『な、逃げないよ！行くんだから？』

BH「クク……やたらムキになるね。」




『じゃ、約束します////帰ってくる！』


……また、可愛いこというんだよな。





BH「いいよ。嘘、冗ぉぉ談っ！

危ないから時間遅いしさ。

終わったらちゃんと
帰宅して？ん？あ、taxi〜〜♪止まりそうだ！」



『ベッキョン君…….』

BH「ん？あ、taxi〜〜止まった」

『後で…会いたい////』



BH「…まっ///、おっ？！！」




すごい言葉放り投げて
Aちゃんは、taxiに乗り込んじゃった




取り残された俺は、、、

1秒毎に顔が緩む………


BH「え、」「エヘ」「いゃぁ//あは！」



両腕グッと力入れて

ガッツポーズしかない←


もう理性も、、、無いww


BH「……ニヤけとまんねぇww」






TAXIに乗って行ったAちゃんに

【BH:後で、そっち。近くまで行くから】


ってLINEした。

【A:うん。また連絡するね】


ってすぐリプ返ってくる




通知を初めてONにした人
BH「…あ、ピンもつけとこっ♪」


Aちゃんの通知がすぐ
わかるようにした..

……ぁ〜なかなか重いな、オレww

……→←10.その前に約束して？

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