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＊
BH「やじゃない。ちゃんと付けるから
仕事の行き帰りにちゃんと付けるよ？
Aちゃんアリガトっ」
『ヨカッタ…////！』
で……その埋めた顔、ど、どうにか
ならないですか？
BH「埋めたら……そのままススムっ！笑」
また……聞こえてたww
ベク君の柔らかい皮膚の一部が
ワタシの腕に触れてくる
少し熱くなったベク君の唇
気づかないうちに鎖骨あたりまで
kissされてる……ハヤすぎてついて行けない
BH「Aちゃん、なんで……ワンピなのw」
そう言った言葉の意味が
よくわからなくって
そのまま黙っってた……////
ベク君の左手が……膝のあたりに感じる
可愛いベク君は急にギアを切り替えて
オトナな人に変わっていく
俺の手がスーッと中に上がっていくと
Aちゃんの右手で１回遮られた
けど……チカラ入ってないよ。
そのままススムから……
それにしてもなんでワンピなの？
可愛くってめちゃえ ろカワイイいけど……
攻め辛いや……用心してきたのかな？
see-through な袖口から
Aちゃんの鎖骨にたどり着いた
kissしたら…
君の香りに取り囲まれてしまって
一瞬目眩がしそうになって
溺れる前の予告なの？コレって……
Aを見上げたら
深く揺れてる瞳で俺を見てる
タイミングいいね……
そのまま目を逸らさないで
BH「A…キミガスキ。ネガチョワ……」
『////うん。……うん。ワタシモデス』
Aちゃんの頬っぺに
両手をあてて
BH「やっと捕まえた……チョンサ。
ボクノ テンシ？」
『////大袈裟デス。ベク君ー』
やっと始まる俺と君の時間……
『おいで……Aちゃん。』
FIN ……
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2016年9月6日 19時
