Heart Colorーbluehawaii bh2 (ページ40)

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無事に誰にもディスパッチされる事なく

ホテルまで行けた。

『ベク君、お部屋までご一緒しますから』

BH「はいはいっ笑」

来てくれなきゃ困るしww

手続きは何故か全てAちゃんがやってる

ぶぶっ！もうデートしてた事とか

ぶっ飛んでんだろうなぁ笑笑！

エレベーターに乗って、俺がツツ～～っと

寄って行ったらさぁ

そこで初めてモードが切り替わったと言うか

エレベーターの壁にワザと

ジワジワ追い込んでやったら

『ベク君……////えっと……』

BH「ねえ……Aちゃん？『は、ハイ』

「俺たちお仕事違うんだけど？

こーいう事できるデート中よ？」

『そう……だったぁ！ついお仕事モードに

なっちゃった……』

掌でパタパタ風を送って暑そう～

ニコ～～って笑でごまかす？クスっ可愛いっ

Aちゃんの頬を

俺の手の甲で触れて顔を近づけたら

『べ、ベク君。ここエレベーター！』

BH「だから？」

『そんな近づかないぃ～～』

BH「誰もいないじゃん」

『ここは、、もう少ししたら開きますし？

お部屋まで我慢できませんかね？ううっ」

(お！……そうきたか)

BH「イイけど？これからちゃんと

デートの続きしてくれるんならさ？」

『する……しますよ。ベク君！』

ココは何でも言って取り敢えず対応◯！

おーぃ！おい、マジかよ？？

BH「Aちゃん？すごっ！」

『ん？なにが？！』

BH「いゃぁ～、別にぃ。」

そんな、いいのぉ？その感じだと

全然わかってないでしょ～ってねぇ……？

と、りあ、えず……取り敢えずだ。