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4君のクセ ページ4





『まさに図星のベッキョン君ですか?』

BH「ヤァー!Aちゃん

いじめないでぇ。『私に勇気がなかったの。

ゴメンね。覚悟ができなかった。』



BH「Aちゃん……?

いいよそんなこと。

女の子だもん。そうだよな」



『そうなったとしても……

その覚悟で来ても……


普通の男の子と違うアナタに

何か望むこともできないし……』



BH「……普通と…チガウの?俺は」

なんかそう思われてるの?



『そう……違うよね?「何処がさ?
俺は普通のナムジャですけど…」


BH「ただ……Aちゃんに堕ちた
単純なナムジャだよ?」


『ベッ…キョン君……///」



BH「だから……Aちゃんに
kissしたいし?こうして
ギュってしたいし?

……そのさ、
もちろんな。ソレもあるさ」


そう言ってくるベッキョン君は
本当に正直だ。






肩に触れてる
Aちゃんの頬

その可愛い顔を見たいんだけど?



BH「こっち向いて?」


っていう俺の声に

素直に反応にしてくるから


Aちゃんの瞼にチュって
kissをすると

また、ピクって反応する



クセ?あはっ。

無理だー!超かわいいんだけどっ




BH「その仕草…朝から見せたら

ダメでしょ?

ソウルまで連れてくよ、もう!」

『……////』




ワタシ、いまなんかやらかした?
自覚ないんだけど……



BH「座って…Aちゃん。

大事な話があるから。」

5 BH君からの…→←3



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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2016年9月6日 19時

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