4君のクセ ページ4
*
『まさに図星のベッキョン君ですか?』
BH「ヤァー!Aちゃん
いじめないでぇ。『私に勇気がなかったの。
ゴメンね。覚悟ができなかった。』
BH「Aちゃん……?
いいよそんなこと。
女の子だもん。そうだよな」
『そうなったとしても……
その覚悟で来ても……
普通の男の子と違うアナタに
何か望むこともできないし……』
BH「……普通と…チガウの?俺は」
なんかそう思われてるの?
『そう……違うよね?「何処がさ?
俺は普通のナムジャですけど…」
BH「ただ……Aちゃんに堕ちた
単純なナムジャだよ?」
『ベッ…キョン君……///」
BH「だから……Aちゃんに
kissしたいし?こうして
ギュってしたいし?
……そのさ、
もちろんな。ソレもあるさ」
そう言ってくるベッキョン君は
本当に正直だ。
肩に触れてる
Aちゃんの頬
その可愛い顔を見たいんだけど?
BH「こっち向いて?」
っていう俺の声に
素直に反応にしてくるから
Aちゃんの瞼にチュって
kissをすると
また、ピクって反応する
クセ?あはっ。
無理だー!超かわいいんだけどっ
BH「その仕草…朝から見せたら
ダメでしょ?
ソウルまで連れてくよ、もう!」
『……////』
ワタシ、いまなんかやらかした?
自覚ないんだけど……
BH「座って…Aちゃん。
大事な話があるから。」
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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2016年9月6日 19時