君がもっと欲しくなったCY／BH ver. (ページ38)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:78,620 hit

… ページ38

＊

すごい言葉投下されたけど

側の箱ティッシュ
引き寄せて

ぶーって
鼻かんで、、涙拭き取った

BH「ハっ、また…雰囲気……↓」

『…ゴメンネ。会いたくて泣きすぎた』

仕事のときは鬼のくせに笑っ！

offになるとちょっと
ピントゆるいAちゃんが
俺のどこかをいつも擽る

BH「…ふふーん？うれしいこと

言ってくれるじゃん♪」

ヘラヘラ笑いながら
テーブルに肘ついて、
自分の髪をクシャクシャする

なんかちょっと悪い

そういう表情も悪いんだけど

そこが最近ツボで…癖になる
この感覚……

ベク君の違う一面を見るたびに

うぉぉ////って悲鳴が

ココロの中で上がっちゃったりする

トクトク…ドキッ

参る.……好きで。。

だから触れたくなって

こうやって
ベク君の頬っぺに手を出して伸ばせば

BH「…ん？Aちゃんも
俺が欲しくなった？？フフ……」

って……
その目でわたしを溶かしちゃうんだ

『そうだよ？じゃなきゃ
こんなに泣いたりしない………』

BH「…も、泣かないよ？
ちゃんと、Aちゃんの前にいるんだから」

あったかくなってきた部屋のせいで

Aちゃんの火照った顔が

めちゃ可愛くて………

くっとはにかむ唇に

chu＊ってkissした

『塩分……多め「ホント、マジしょっぱ」

『…っぷ！』

BH「…んぁははっ！でも、

やっぱり、ここは大好物だ」

『…ベク、君』

BH「…ん？」『も、っかい/////』

BH「…フッ////かわいい」