君がもっと欲しくなったCY／BH ver. (ページ33)

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＊

BH「…Awちゃん、会いたい。

飛んでいっていい？？ダメ？」

『今日？！いや、ちょっと今日～～？？』

BH「…まぁ、なんだ？いつでも、

いいんだけどさ！ウッホン。」

『そ、そんなわけ無いよね？ベク君
息する暇もないと思ってる。』

BH「…A？ウケ狙ってる？

なに、それ、ちゃんとしてるしww」

『…ぁ。あぁ、//ハハ』

BH「…あのなー、オレの休みは６連休だ。
どーだっ！？参ったかエヘヘ」

『凄い……』

びっくりしたんだろうなAちゃん

電話越しに慌ててる顔想像すると

たまんなくなる

そんなこと想像したら、会いたくなるじゃん
ギュギュって

この腕に抱きしめたくなる

なのにこの人ときたら
また仕事の事言いだすんだよな

『…ワタシね、今日から2日。撮影の記録
取って出さないと……。ダニエルさんって
知ってるかな。ベッキョン君』

BH「…お？『ん、カンダニエル君』

いま出たじゃねーか。あいつだろ！！！
ハンっ！！

BH「なに？またあの密室『じゃないから。
密室違う。ベッキョンくんが勝手に作ったww
広いスタジオだから～～」』

半ば密室じゃねーか、、鉄の扉
照明も白いつい立ても
あの部屋で、オレは
Aちゃんに落ちたんだ……

BH「…シゴト。ヤナコッタ。」

『コッタなんて覚えて、笑笑』

BH「…で？Aはいつカラダ空くの？
それとも、行かなくていー？
どんだけ会ってないかわかってるー？」

『………』

機嫌悪くなった…ベク君