君がもっと欲しくなったCY／BH ver. (ページ21)

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☆… ページ21

＊

CY「…大きく、なっ、ても??

ナッテモwww…アレ？」

『…ぁ、はぁ♪♪』

電車を降りるとき

白髪のご婦人は
隣のチャニョルさんに向かって

「いつまでも優しいお姉さんで
シアワセねーさよなら」

って丁寧にご挨拶された

…………………

CY「他のカレカノと反対した？席が？」
だから？？ね、ダカラ？？」

電車を降りるまで
じーっと考え込んでは
たくさん携帯で何か探してたらしく……

降りるや否や
いきなりこの言葉、、、

めっちゃスピード早いww

『そ、そうだね(汗)、あの隣のかた、

間違えたよねきっとね、アハ♪』

CY「…オレが弟で、Aちゃんがヌナ
と、オモイマスガ」

チャニョルさんのコトバ
うまく繋げてみたら

多分そういうことだろうというわけでww

『…そっか！そうかもー。
ワタシが立ってた、からじゃない？』

CY「…ぁぁ。。あ"""ーっ！！」

こ、声がかすれてるww

Capを取ると、両手で
前髪をシャカシャカ上げて

なんか、わかんないんだけど

どうも
エラくショックの様子

夜空仰いで、
なんかワーワー叫んでるから

『……ちゃにょるさ、ん？ドシタ？』

CY「えぃし！姉弟に思われたとか…

今デートなのに！なんでぇーうぇぇ？！」

『そんなの。構わないとwオモイマスガ

バレるより良いよww..』

CY「…ハッ！？Aちゃんは
オレの彼女で、おれはカレシでふよ！」

『…ふよ？！笑』

CY「…うわぁ、お～shockだぁ↓」

『チャニョルさんのこだわり、おかしいw』

CY「だってだよ？それは、えっと……」

『…ククク、えっと？？』

CY「お？？コンビニ見つけた。」

『急に………ww』

ほんと忙しいヒトなんだから
ついていくの大変っ(大汗)

何を思ったか、コンビニ見ていきなり気合い
入ったらしく

CY「っしゃ、

ココでデートする。Aちゃん！」

『へっ！？』

CY「コンビニデートします、オレたち！』