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＊
約束というより………
『…通知を受けたっていうか？
実はね、って、あー！ベッキョン君！！
それ話したら、5分かかっちゃうよww』
な、なんで
こんな時短で………
『もっと……ゆっくり話せば
よくない///？かな……』
フッとAちゃんから
漏れた言葉を拾った
やっとそう言った時に
俺と目があって…
その言葉と
Aちゃんの少し困った顔を
自分の中に取り込んだら
俺………
なんか
凄いドキっとしちゃって
BH「…///やーやーっ！
そんな顔して見るなよ。」
やっべっっ……
って
目を逸らしたベッキョン君
ベッキョン君こそ……
もう…解放して。
仕事が始まるより……
自分の全身……
なんか茹で上がりそうで
いや、タコじゃないしwww←
『…さ、3分経った！
あ、あ、もう行くね』
BH「ぉ、おう！俺も
行かなきゃだわ。」
『はぁ、じゃなんで？
こんなことするの？』
BH「…おーぉ！
ゴメンネゴメンネーだっっ」
『まったくぅ//』
背中向けて降りてくAちゃん
引き止められない
もどかしさmax…
ねぇ、、
BH「好きだったら
会いたいだろ？？」
ガラスの向こうにいる
Aちゃんの背中に言ったわ
聞こえてなくても言うわ。
近くにいるのわかってて
ソンウと会うのわかってて
BH「それ指くわえて見てろって
言うの？？」
振り返って？Aちゃん
って思ってたら
クルッと身体回して見てきた///
また……ヒラヒラ手を振られて
めっちゃ走って行っちゃう人。
可愛いし……ww
BH「…ダメだ……
俺、惚れてしまったわㅋㅋㅋ」
エンジンボタンを押す手が
ここから見ると
なんか赤く染まって見えるほど
心臓ばくばくなり始めてるし……
なら俺の顔って……
相当今、デレてるかも………
BH「はぁ、やべぇ〜///
好きだわぁ。もう、好きだわ笑笑」
会いに来て……
自分の気持ち確認できたら
もう夜ご飯が待ち遠しいよ……
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年4月30日 19時
