・ ページ33
＊
あれから１週間がたった。
昨日まで頭の片隅にもなかったのに
実際今週はヘトヘトで
帰ってばたんきゅ〜の
繰り返しだったからww
でも、不思議に
思い出しちゃうんもんなのね
記憶って凄い。
携帯の
リマインダーいらないわww
オンソンウくんからね
言われたあの日
そうだ！！あそこのコンビニw
ON「次の木曜日、またここで」
アイスクリームぶら下げた
袋の横から見えた
明るい笑顔を
思い出す……
それと同時に……
そのあと起こった
ベッキョン君との
「スワロ」お買いもの編www
そしてあの視線……と
ベッキョン君の声を
思い出すたびに
自分の中のどこかのネジが
緩んじゃうの
なんだろこの緩みww
「…なに？またぼーっとしてぇ」
『…へっ？』
「そんな口空いてたらさぁ
よだれだらけになるよ、
ちよっと！」
「ニヤケちゃってどしたぁ？」
『ニ、ニヤケてんの？』
「ニヤケ、じゃなかったら
何？？デレ？？笑笑」
「ボケ…ぇ？」
『…ちがうよぉ！
ちょっと
考え事してた、、だけ//………』
テウ君の友達でも……
あの人はダメ……
『住んでる惑星違うって〜』
「わ、惑星？？」
「プラネットww。Aちゃん
最近ほんとたまに、可笑しいよね」
そーだよっ。
そんで今日は特に
木曜日って知っちゃったから
『なんか…
頭ごちゃごちゃ』
「…はぁ。さては
なんか起きてるのね
Aのココでぇ」
そーやって
ツンと胸を刺されたぁ。
「…あぁ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年4月30日 19時
