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6.第1印象のBH君は… ページ12
＊
『今晩は…初めまして』
こっちから先に挨拶したら
スッと席を立って
「今晩はっ♪初めまして。
さっき…
そこで……？」
『はい。ぶつかりそうに』
「…なったよねㅋㅋ」
そう言いながら、私に差してくる
指があまりにも綺麗で
びっくりした。
TW「…ぁぁ」
テウ君が、瞬き多すぎて
笑えるんだけど？
パチパチしながら
「もう、会ってたかぁ〜？」
・「…うん！さっきそこで会ったよ」
屈託無く笑うその人は
「キミが、テウの彼女さん？」
っていきなり切り込まれ
ええぇ、！？的な
驚き隠せない……
TW「…ばか、違うよ////」
『…////ち、がいます。
テウ君の彼女は私の…あっ」
TW「おいっぃ」
って頭をグッと抑えられて
横から睨んでくるから
言っちゃいけないんだと悟った
・「フフ、もう聞いちゃった」
「…はぁ。///もう」
『ごめん、テウ君ww』
……………
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年4月30日 19時
