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＊
【BH: お昼食べた？】
【A 今食べてるよ？】
【BH:昨日、ありがと。来てくれて
でもさ、俺忘れちゃった！】
ん？わすれちゃった？？
ベク君が忘れたことって
なんだろう………
【BH:Aちゃん、に
お土産あるんだ！欲しいー？】
『…ウッでたわ……』
欲しいって言えないでしょー？
子どもじゃないんだからねww
でも
ベク君らしい切り返しが
可愛くて
その文字を読んだだけで
二、にやけてしまって//
つい、
正直に言いたくなる
どうしよう笑笑！？
……………
BH「ちぇ…返信こない。
冷たいな、何だよぉー！」
返信待ちきれない
ミンソクヒョンも
MS「今日外行こっかぁ〜！」
って言うからさ
お昼出ようとしたら
ピロン♪って
携帯が鳴る
【A:欲しいよ？】
BH「うっ//そ……」
Aちゃん
いつからそんなに
素直になった？！
知らない時間が
Aちゃんを
ちょっと変えた気がして
俺今追いつけない
BH「え…
そんな感じになっちゃった笑？」
携帯見ながら嬉しさのあまり
親指噛んでニヤニヤ
してたら
ヒョンから覗き見された
MS「へへーぃ！」
BH「…うわっぁ！何だよ
ヒョンー。ビックリしたぁ！」
MS「帰国早々、何やってんだか
仕事しよーなぁ。ちゃんと」
BH「してるしてるっ！
いっぱいしてるかラぁ！ワハハハ」
MS「…ふーん笑笑」
BH「…なにさぁ///」
MS「…会いたい時に
会っておけ………
それはベクが、今回のことで
痛感してるだろうからね？」
BH「…うん。ずっと……
会いたかった人だから。
今、俺…必死なの笑笑」
本当に………
必死なんだよ。
Aちゃん、、
もう会えるところにいる
会いた過ぎて
シーツに絡まって
眠れなくて………
胸が痛くなる事も
もうしなくていいんだよな
だから………さ、
迷う事なく
打ち込んだ
【BH:ねぇ、Aちゃん？
俺に会いたい？
俺は…会いたいんだけどね？】
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年2月2日 21時
