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BH sideー
シャワー浴びたあと
バスタオルで頭を覆って
部屋に出て来た
髪を左右に振る
鏡の中の俺と対面
BH「…ココ？そんなに
モチモチしてっかなぁ」
ふっフッ……
Aちゃんに
つままれた自分の頬っぺを
俺の掌が
スルスル撫でると
なんか…ニヤケてくる
BH「……嬉し……かった//。
会えて、ホント。
嬉しかったよ。Aちゃん」
スーツケース
パカって開いて
携帯から流れる音楽に
乗るように
テキパキ片付けてく
BH「……帰って来たんだよな
……わーいっ！」
明日から暫くは
起きたら目の前の景色に
きっとハッとして
一瞬どこにいるか
分かんなくて……
慌てたりするんだろうなぁ
そして、
目が覚めて
1番に会いたくなる人が
思い浮かんで
そんできっと
LINEしちゃうんだろ？
俺って、そういう奴だから
フハハ………！
1年半我慢してたことを……
Aちゃんとの距離を…
これから
どんだけ縮められるんだろう
Aちゃんの気持ちとか
全然分かんない
取り敢えず俺への心配は
分かったけどね笑！
その先なぁ〜〜
先ずは…
明日もう……
会いに行っちゃうか笑！
……………………
お昼 ヨンアとジウォンとご飯食べた後
「オレ」
って人から通知が来た
『…ぁ//、』
YA「ん？？！」
JW「その顔は……
ビョンベッキョン君か？」
YA「…わぁ。なんて
嬉しそうな顔するんだ
この子は……」
『してないw』
Y&J「しーてーるぅぅっ！」
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年2月2日 21時
