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＊
JW「あっという間の
お迎えだったね〜」
JI「なんか良かったよな♪」
チャニョル先輩に乗せられて
帰宅する私達は
空港を後にした
ジョンインを見てると
すっかりベク君に
慣らされたみたいで
笑えたㅋㅋㅋ
JW「…わかってない笑。ジョンイン
上手く てなづけられちゃった？」
『…さぁ笑！？あそこの事務所
人タラシの人ばっかりだからww』
JW「A…？」
『ん？』
JW「どうだった？1年半振りに
あった気分は〜？」
『うん///……うん。』
JW「…コトバに、、ならないっか
だよねー？！」
ジウォンの言う通りで……
『なんか、
ただただ、嬉しくってさ』
JW「…うん。そうだよね♪」
言葉にできなかった
くちゃくちゃの笑顔
笑ったその口元からのぞく
真っ白い歯と赤く染まった
唇が可愛かったし
長い袖先から見える
携帯を持つその指も
ちゃんとあるって………
全てが無事だった
ベク君を
見てるだけで
満足だったって
変かな、ワタシ////。
……………
JI side
BH「君が、電話の相手だよね」
チャニョル先輩に連れられて
空港へ行ったものの
初対面…というか
昨日話した電話の相手
というか
目がやっぱりあったからには
言わなきゃな……
だよなぁ。
JI「…昨日は
その、失礼しました！」
BH「…あ。キムジョンイン君
いつかちょっと…話したいね、」
JI「…イェ？？お、俺とっですか？」
BH「…俺と、オレで笑笑！
ね、ソウルでいま
チキン美味しいとこ何処？
教えてよ食べに行きたいっ」
JI「…あー！////それはぁ…っと」
俺…
何話してたの？
へ？ベッキョンさん
とチキンの話空港でして……
なんだろ？
顔ゆるゆるだよ…な。
今………
あっ！
ご飯でもって、誘われたんだ！
って、楽しみー！
ん？Aの好きな奴って
ええ？！
あの人だった？もしかして………
JI「…はぁ、マジか」
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年2月2日 21時
