ー・ ページ24
＊
ケースを
ゴロゴロ最高速で走らせて
Aさんのところまで
行くヒョン
JH「…あー！」
JD「…はい！ストーップ
ハグダメェー笑笑！」
BH「な、なんでさぁ////！！
ちょ、どいてぇ！」
JD「クク、むり無理ぃーー！
この人は、ほらぁ
ハグに慣れてないのよ
知ってるでしょ？」
BH「…ジョンデぇ。」
そう言うと……ジョンデは
JD「先ずは、先に俺とだよ。
お帰り…
無事でいてくれて
ありがとな…」
背中にガシッと
回されたジョンデの手が
懐かしくて
ギュって返した
BH「…ん。うん！」
ジョンデから
抱きしめられたまま
JD「…手ごわすぎる。
まだ何にも変わってない。はぁ」
って耳元で囁かれた
BH「へへ！じゃもらいっ」
JD「そんな簡単なお嬢さん
だと思ってんの？笑笑」
BH「思ってねーよ！笑笑」
私の目の前で
2人でガッチリ
ハグしてるのを見ながら
コソコソ喋っては
2人でにやけて
『…？？』
JI「…いやぁ、サスガ、
この事務所
派手だなぁ〜〜！！」
JW「違う違うっ、
チャニョル先輩が
派手なのよ、この出迎えww」
フラッグ持って思いっきり
振ってはしゃいでる
Aちゃんのとこまで
やっときた！
BH「…Aちゃん！
お待たせ笑笑！」
『うん！うん！
お帰りぃー！無事で良かった
手は？？どう？』
BH「うんっ！平気だよ
完治っ！腕はね」
『…ぁ、まだ他のところが？』
BH「そうなんだよ、
ほら、まだここがさぁー」
そうやって
右手の拳で胸を
トントンって叩いてる
『…そっかー』
BH「……アハハ！
相変わらず…
読みが浅いんだな」
『…へぇ？ワタシ…』
BH「なんか治りそう〜〜」
またスタート地点かぁ。
まぁ…元々さ、
そんなコマが進んでた
わけじゃないけどさ
はぁ…取り敢えず
やっと会えたよねAちゃん
もっと顔を……
よく見せて？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2018年2月2日 21時
