ep.30 ページ31
*
SE「…なんですか?コレ」
HI「セフナぁ!みての通りよ」
KS「ベク、残念。
それはワカンねぇ
グランプリ取るなら、
それもありな」
BH「なら、か、かわ…」
KS「…何?かわ、ナニ?」
言ってみろよちゃんと!
ベクの俺を見る目が
ちょっと
可愛すぎて……負けそうww
いや、ここはガマンだ!
ぁ……ベク……
きゅんとショゲてる
顔背けて、口尖らせた
そうなったら…ダメかぁ?
BH「……なんでも、無いわっ!」
KS「…煮えきらないヤツ…
マジで
貰っちゃうよ?」(ヒソヒソ)
ベクの首に腕をかけて
なかばハグって
耳元で言ったやったわ
BH「…えっ。えーっ?!」
CY「あいつら…
抱き合って何してんのwwやべ〜」
HI「定期だ。驚かないしww」
ギョンス君とベク君は
な、なんか抱き合って話してるよね
だけど聞こえないし、
男子同士何故抱き合う…www
『Aのことは無視ですか?
私はもう
行きますよ!ギョンス君』
BH「…A!!忘れんなよ」
『……ベク』
げ!呼び捨てされた
嫌な予感………
『シツコイっ!!黙って見ててっ』
CY「……ううっ。叱られてる」
BH「…はぁ。ん〜↓↓」
HI「わかるよぉ〜ベクその気持ち」
ギョンス君の手をベクから解いて
グイグイ引っ張っていった
…………
Aヌナの後ろ姿が…
何か、追いかけていきたくなるわ
あ〜っ。
俺の周りにこんな人いないかなぁ
BH「こうしちゃいられねぇ!
最前席取るぞ!チャニョラ、HUIきてぇー!」
ヒョン達の慌てよう………
ちょっとドタバタ見苦しいですよ
Aヌナ。あなたの本命は
誰なの?
誰もいないなら…
俺いっちゃっていいですか?
ep.31→
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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2017年10月1日 14時