ep.25 JD with… ページ26
＊
JD「びっくりしたぁ？笑」
コトバになるわけない……
「こんなコト聞いてないよ…？
ベク君は？「来ない」
「来ないって……////」
JD「来させなかった
っていったほうが
いいのかな。」
不機嫌だな……
yura〜
そりゃそうだよね。
全部俺が悪いw
「ベク君とでるんだよ？」
JD「ベクとhugするの？
それは無理！俺はヤダ」
「…なら、
どうして、ドシテ…
誘ってくれなかった？」
JD「んー、、」
少し言葉を
止めた感じのジョンデ君は
重い口を開くと
JD「誘わなくて…
ゴメンねyura
でも……
こんなところで
俺の気持ち
知っちゃっていいの？」
どこだって……
いいよ///……そんな
ジョンデ君が
好きでいてくれることが
1番大事なことなの……
次々と
流れてスタンバイしていくペア
その流れと
騒がしさも
全然耳に入らなかった
ただ、
ジョンデ君の声だけを
拾って、
そして苦しくなってく。
「ジョンデ君は
いつだって
私の想いをすり抜けるっ。
イジワル」
yuraがキッと
睨んでるんだけど
その目が
可愛くて仕方ないから
つい顔が緩むんだよなぁ
「こんなに
好きにさせておいて
ジョンデ君はいつも…
大事な時にいない…」
おいぃ！yura…
好きって言ってくれた？
文化祭Magicって
凄いなwww
JD「そのね…。
どうかと思ったんだ。
こんなところでyuraに
好きって
言っちゃっていいの？
ん？ヤでしょ？笑」
ジョンデ君は
笑ってyuraって呼ぶ
少し…触れてきて
ひょっと覗き込む
ズルイ。
「こんな時に…！
こんなところで…
ドキっとさせないで。」
JD「………yura」
今日のyuraが、
あんまりにも
ストレートで
こっちこそドキッとするww
いつもは…
どんな時だってさ、
yuraキミが…
すり抜けて行くんじゃん
yuraが…
ドキドキさせる癖に
「私の
大好きな事ばっかり
してきて、
ほんとに……ワルイww」
少し
潤み始めた目に慌てた！
JD「…ぁ、泣かないよ？yura」
背中をさすって
少し抱き寄せたら
「こんなに
ドキドキしてるのに
ジョンデ君は全然…なの？」
JD「…yura、
そんなわけないでしょ？」
ep.26→
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2017年10月1日 14時
