ep.33 ページ34
＊
言われる……絶対。
MCが、手持ちのカード見て
ニヤニやし始めた
箱の中から多分…
過激な質問カードを
引いたんだ
この質問って
オーディエンスが
書いてるんだよね？
KS「Aちゃん、
何が出てきても
声出さないで、ただ俺のこと見て。
にっこり笑って、いい？」
隣のギョンス君が
耳元でそんなことを
言うと……
もう心臓
バクバクしてきた
震えてる？Aちゃん…
KS「大丈夫。」
『ーうん。』
ぎゅっと握ってくれてる手
横一線に並ぶ
ジョンデくんのペアと
何歩か前に出た……
誰か…
知ってる人を探したい！
目が落ち着かなくて…
ホントにムリ……
BH「A〜っ！！」
ベ…ク君！？
ベク君の声がした
いつもは
通り過ぎても
うるさいくらい
デカイ声が
こんなに
有難いって思うなんて…w
ドコ？
eyeマッチング……
見えた、、、ベク君の顔
両手を大っきく降って
でっかい口で
なんか言ってくれてる
サ…ラ？…ン?へ？///……
『…っ！お、おバカなの？』
ベク君の側に
チャニョル君とHUI君も見えた
スンゴイ
手振って大騒ぎして、
恥ずかしいんだけどwww
それでも、
なんか嬉しかった
MC「では……
引いたカードの
お題を、読みます！
えー"ペペロゲームか、
バルーンゲームか
どちらかを選んでください。"
なるほど！
先程
ジャンケンで勝った
NO.21のペアに選んでもらいます。
どちらかを？」
JD「ペペロゲームで笑笑！」
CY「うおおぉっ？！マジですか」
BH「……っおい、そっちかよ？？」
SE「…ククっ。なーるほど。
さすがジョンデヒョンですね。」
「ジョンデくん////、それは…」
JD「yuraは、ダメって思ったら
目瞑ってて。
俺が行くから、ね？」
KS「そっちか」
『ギョンズぐん…あだぢ、ムリぃ〜』
KS「俺、大丈夫。」
『…ぇえ"っ』
KS「Aちゃん、
ここ乗り切ろう」
無意識に…
ベク君の方を見たら
首が左右に
ブンブン回転してるww
BH「アンドぇ…。
ダァメぇーーーっっ」
さっきの両手は
一層バタバタし始めて
HUI君に
後ろから抑えられ気味なベク君
KS「ベク、うるさっ笑笑」
『…ハハ。はぁ……↓」
やるしかないっwww
ep.34→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 174人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2017年10月1日 14時
