・ ページ45
＊
BH「チョット、明日仕切り直そう？
話そうよ？ね？」
首を傾げて ナンデ？って言うように
少し苦笑いながら小さく手を振って
降りてった。
ヤバイ………
凄い余韻ブッ込まれた！
…………
【BH: 眠れなかったら
Aちゃんのせいだからね………】
電車を先に降りた私に
早速送って来るメッセ……
『もう眠れなくなってしまえばいい！
振り回されたわぁ〜〜っ。』
ベッキョン君、練習しようかって
なに？
カレカノの練習ってなによ
私のことからかってんの？？
明日なんて絶対行かない。
からかわれてるみたいで少し泣きそうになる……
会いたい……
ジョンイナ、、でも打てないメッセージ
ジョンイン君のアイコンを見てたら
パッと画面が変わって
通話表示画面が飛び出してきた
『へっ？ジョイン君？』
JI「やーっ！A、
お前いつかけたら連絡取れるんだよ！
既読スルーしてんじゃねぇぞ。」
少しモゴモゴして、聞き取りにくい。
聞きたかった声……
今耳元でなって///る。
『…あのね、変な奴に振り回されてた。
もう疲れちゃったよー！
帰ってきたから寝るっ』
部屋のロックを解くと今日の疲れを
ラブチェアに八つ当たりするように
ドスンと座った！
JI「だれ？cbx-architectsのあの人？」
『はぁ……そこの2人。』
2人ぃぃ？？なんだよそれ。
JI「また新しい奴が出てきてるじゃん！」
……だよねwww。
JI「…なぁ、お前付き合ってんの？」
『…いやぁ。全然……。』
JI「はぁ……あんま心配かけんな。
ロゼ達にも、連絡取っといて？」
『ジョンイン君、なんか。』
JI「なんか？……なんだよぉ。
もう風呂入って寝ろしっ！また明日な」
『明日も休み〜
2連休もらったから行かないよ」
JI「…そっかぁ。わかった。とにかく
寝ろっ。んじゃな」
話は、叱られて……
寝ろって言われて………
呆気なく終わった
更に溜息が漏れる。
誰か……助けて。。
こんな電話、こんな会話寂しくて
シニソウ………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
PocWc(プロフ) - 続きが読みたいです。パスワード教えてください (2017年11月1日 16時) (
レス) id: fd8c7b9b9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2017年6月29日 1時
