夜はこれからーbluehawaii BHーmov.1st (ページ10)

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BH10 ページ10

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ベク君が向こうでパッとシャツを脱いでる音がする。

ダメだ。はめられた。ハニートラップ…

サッと体を流して腰にさすがに

バスタオルを巻いてるけど……

上半身は丸見えで……

ベク君の鍛えてたって言われてた
逞しいボディラインが目に飛び込んでくる

BH「Aちゃんの負け！俺はいるよ」

『はぁ////……バカっ、もう！知らない！』

BH「2日しかないんだぞ！俺焦ってんの。」

お風呂って楽しいとか言いながら

パシャパシャ遊ぶ人。

BH「なんだ……ょぉ。Aちゃん。

えっちそんなに見ないでよ。」

『はぁ////。ベク君ヌテラじゃないんだなぁ

って。スゴイ、……そのカッコいいデス』

BH「それはどうも……。Aちゃんも

思ったより胸があって『思ったより？余計だわっ！』

BH「……あはっ！ゴメン」

水に濡れてパーマをかけてる髪だから

『クルンクルンになってる。かわいっ！』

その髪を指でちょっと絡めてみたら

BH「……はーい！反則触んないデェ」

って言われた。

『髪くらい……「そんなこと言ったらここで

しちゃうよ？俺はいいけどね。おふろえち。」

ニタァーって笑ってきた。

『イキナリ？？////ココですかwww』

BH「ふふふっ。だから上がるよっ。ほれ」

ざばっと勢いよくたったベク君が

バスタオルを持ってきてくれて

「はい。どーぞ」

おっきく横に開いてくれて

バスタオルごと包まれた。

ベク君はバスローブを羽織ると

BH「Aちゃん。最高かわいいっ！」って言って

髪を軽くパンパンって叩いて
水取りしてくれた

『////ベク君……』

BH「ん？なーにぃ『タノシカッタ。アリガト

お風呂……///』

ベク君が鼻をくしゃってして
BH「俺も……タノシカッタ！」

ふふって笑いながら近づくと

BH「もう何も着なくていいよ。

このまま連れてく………」

そう言っておデコにkissされた後

私のカラダはいとも簡単に抱きあげられて

バスルームを出た

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