BH49 ページ50
＊
ぱちゃぱちゃ水しぶき上げてる……ww
『ベク君…顔にかかりますwwヤメテ…』
BH「なら…肩にまたかけてあげる
ふふっ。フハハ♪」
嬉しそうな顔しちゃって……
この人の萌えポイントはここなのか？？
そんなお風呂好き？
俺も好きだけどね……Aちゃんとは
違った意味で……好きだけどねwww
BH「Aちゃんさぁ…」
『はいぃ〜？！』
(ご機嫌かよっ！)
BH「じーっ……」
(別にもうタオル巻かなくてよくね？)
「良からぬことを考えてますね……」
ベク君の視線が……
さっきからずーーーーっと！
この巻いたタオルに………
ぁ…穴のあくほど見られてるんだけど
な、なによ？
BH「別にぃ……♪なんもないけど？」
『剥いだらダメよっ！』
BH「うっ……ゎっ！なに急にぃ」
ベク君の考えてることなんて
すぐわかるんだから……
まぁ、あれだな…お湯でもチョロチョロかけて
楽しませてあげながら……
BH「Aちゃん？見たことある
俺たちのライブのエンディングさぁ、
ステージに色々なものがエリ達から
投げ込まれてるの。」
『うん。知ってますよ、もちろん。
花冠だったり？カチューシャだったり
dollとかも……』
BH「アヒルの時もあるんだよ。
あれ並べてみたいよね？」
『うん！あれ可愛かったね？』
そういうAちゃんに
俺は横からたくさんkissを送る
ちゅっ！って音が水音に跳ね返るように
響く……
ビックリしたのは
Aちゃんが急に首筋に唇を
寄せて来た……
BH「…ん……っ////！」
『もう……撮影終わったから///…
ちょっとだけ……？」
って言って………
BH「A……不意打ちダァ……っん」
ベク君が…ちょっぴり照れ笑いして
わたしの方を見たから
『……ヤダッた？』
BH「はぁ……。」
『ぁ…んと。ゴメンなさ「んなわけぇ！
ないだろっ？あはっ////！」
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2016年9月29日 9時
