BH40 ページ41
＊
朝からずっとソロ練習で
なんも考えずひたすら踊ってる
クヨンヒョンが
やっと休憩を出してくれたから……
ミラーの前で高めになっているところに
腰掛けた
流れ出る汗…息を整えながら
スマホを開くと
おっ……////！
Aちゃんから入ってる
俺の休憩のご褒美………
BH「…っあ///」
ス ホヒョンの撮影現場を背中に撮った
セルカが貼り付けてあった
BH「……Aちゃん。俺さぁ、
着ちゃダメって言ったじゃん……
……かわいい。可愛いぃ」
【ベク君、ス ホちゃん無事に終わりますよ。】
BH「ス ホちゃん、言わないでって……
言ってるじゃん。くっ…////ヤバイ！」
もう可愛いからいいや。はぁ…
スマホを両手に抱えてたら
JD「なーんか、拝むように持ってるね？」
KS「いい画像でも見たんじゃない？？」
BH「…ギョンス？「何よ？」
BH「……っ鋭い。」
(KS:Aさんから……だな。ククっ)
BH「俺今夜眠れない……」
JD「抜くしかない〜〜www」
BH「おイィ〜〜っ！ナンテコトを」
KS「ブハッ。ゲホッ！ジョンデっ！」
JD「ひ〜っひひ！」
BH「みんな勝手なことを…
言ってくれちゃってさっ。随分だよな」
JD「ベク………お前 「なにさ…」
JD「誰か好きな人でもできた？」
鋭いっ。
いつも惚れ惚れするよwwその勘の良さ……
ギョンスを振り返ると
俺とバッチ目が合ってる！
BH「…… 」
JD「ふ〜〜んっ！笑」
ニタァと笑うジョンデが
悔しい……
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2016年9月29日 9時
