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BH4 ページ4





Aのフワフワってなびく髪もやっと

俺のそばにある。



この中に顔を埋めたかった

ずっとそう思ってたんだ




大好きなこの髪を搔き上げると
キミの細い首筋が見える……から



やっぱり ……こうしたくなるよね




BH「……今日は、いいよね?フフ」





その後の返事とか俺、全然聞いてなかった


ダメって言ったようにも聞こえるけど

無理……止まんなくなってるし。


少し強くくちびるを当てて
俺の舌がキミの柔らかな皮膚をとらえた



『……んんっ痛っ……』

BH「……ごめん。強かった??」




『ヘイキ///………何処に………つけたの?』



BH「……ん?大丈夫。ココ。」

って軽くkissして教えた。




BH「困ったような目で見るなって……

その目に溶けちゃうって、もう」






Aちゃんが両腕を首に絡めてきたから

そのままグッと腰を持ち上げて
椅子から立たせた……


音もなにも無くて、
ただキミと絡まるkissの音が



時折漏れる おたがいの声に
気持ちが加速する……



BH「Aちゃ……ん。suki……」

『……っ…ん……ふぅ……」

ベク君のkissが止まらなくて





私のカラダがドンドン…チカラをなくして


感じすぎるから思わず


背中が反ってしまう……





ベク君が少し 残念そうに
「なんで……この服?」って呟きながら



胸から腰にかけてスーって降りた




ベク君の手が私の手に絡まる





腕を上げられて

指から肘までスローにkissしてくる

『……はぁ……ダメ。ベッ……君。

んん、くすぐったいって。』






ベク君と私の脚が少し絡むように動いて

床を動くけど…kissは外さない


ワタシのカラダを運ぶように

壁際まで持って行かれカラダをつけられた





片手を繋がれたまま
反対の手が瞬間ふくらはぎまで滑ってきて


一気に裾を上げられたから

『ぁっ……ちょっ「シーっ!僕の唇から離さないでって』



放つ言葉を遮られるように
甘く絡んでくるベク君の舌に
答えるようにベク君の中に入っていく






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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2016年9月29日 9時

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