BH25 ページ26
＊
このバスルームって…タブの向こうは少しフラットで横たわれるくらいのスペースがある
なんだこのスペース………
ここから裸で海でも眺めろっていうの？
まさにそんな感じ。なら上がっちゃえ
Aちゃんにそこに上がってみよっかって
誘うと……
彼女もずっと不思議に思っててらしく
2人で乗っかってみた
灯りを消したバスルームだから
外の夜景と彼女の肌だけが美しく光る
バスローブをかけてあげて
俺が後ろから脚を開いたまま
Aちゃんを前抱っこした
BH「背もたれベッキ ョンです！
寄っかかって？クク」
素直にうん。って俺にもたれかかるから
そのまま横にして
上から見つめた……
BH「Aちゃんめちゃ綺麗っ…
ねぇ…今日さ…泊まっていける？」
Aちゃんの前髪を少しあげて
おでこにkissしながら聞いてみた
『帰っていいの？……』
BH「そーゆー返事は待ってないんだけど？」
俺をずーっとみてくるAちゃんの指が
首筋から胸に触れてくる……
BH「そういうの……反則////」
『わかった…////ベク君のご指示どおりで」
着替え……ないや。どーしょっかな
BH「明日、朝さ。
Aちゃんの家に行きたい…」
話ながらも
こまめにkissを送ってくるベク君は
ちょっと……突然そんなことを言うから
『えぇ？「だって、俺が突然電話したから
着替えないでしょ？」
『あ……そうだけど』
BH「着替えてから出かければ？ね？
Aちゃんの部屋行ってみたい」
上からこーね…見つめられて話されると
なんでもいいよって……言っちゃうよね。
どんどんベク君ワールドに引き込まれて行く
やっぱりアザトい……
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2016年9月29日 9時
