夜はこれからーbluehawaii BHーmov.1st (ページ11)

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BH11 ページ11

＊

部屋で

着信音が鳴り続いていたのに気づいたんだけど

BH「出なくていいっ。俺も出ないから」

さっきのかわいいベク君はギアチェンジして

低めの甘い声に変わる。

その声にこれから溶けていく自分が

もう見えてきた。

『////ベ…っくん』

抱き上げたAちゃんがギュッて俺に絡まってきて

首筋にカノジョの唇があたってる。

BH「ふーん。そんなことするのねー？

誘われたら……じゃ、ちゃんと答えて

お返ししなきゃな?」

俺の我慢ももうここまでで

ベッドまで運んだAちゃんを

ぐっと押し倒した…

優しくしてあげられる余裕がもうなくて

君が欲しいだけの気持ちが先走る

両手をつかんで
強めにkissをあてると

Aちゃんが答えてくる
甘い舌の絡め方が抜群にうまい……

トロケソウ…ッテこのこと？

バスタオルを荒く取り払った俺の手は、

もう君の胸をとらえて

反対側のむねに顔を埋めた

興奮してる俺を呼ぶように

胸の先端が次第に変わってくる

少しずつ唇を中心に寄せていくと

『はぁ////ッッ……」って
可愛く鳴き出す。

BH「呼んで……俺のことッ……A」

『////ベッ……くぅん,……』

Aちゃんの腰のラインに沿って指を這わせて真ん中に滑り込んでいくと

『んんっ///～ぁっ……っん』

って敏感に反応してきた。

これ１回いっておこうか……
指でそこをなぞると……

かなり感じてるし、、
指を少し入れただけで到達しちゃうかも

蕾の部分に指を乗せてみたら
『はぁ////ベッ……君。マッテ。』

って手を抑えられるけど

BH「Aちゃん。大丈夫。１回いっとこ」

きっと何回もいけそうな感じしたから……

かなり蜜も多いし、中の密度も高そうな感じで

俺の中でめちゃくちゃ期待したら

カラダがすぐ反応して下に熱が篭る

ヤベェ……俺の方が感じすぎてるかも

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