甘い曜日のかっぷるちゃん。(ybxcn)曜日シリーズ(５) (ページ23)

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＝こうちゃん・２３＝ページ23

「こうたさんもぉ・・はだかんぼぅになって？」

「ふふ・・わかった。
　じゃ、ちょっとスエットとパンツ脱ぐから
　侑李ちゃん、ベッドに座って。」

「ん。わかったぁ・・。」

侑李ちゃんは、ウキウキして

俺の隣にペタンっと座って・・俺をじ―――。

「いやさ・・そうジーッと見られっと
　照れくせぇーつーか。」

「んふふ。」って、笑ってる侑李ちゃんをチラッと見ながら

俺は、あぐらをかいていた足を伸ばして

スエットとパンツを一気に脱いで

また、あぐらをかいて

「はい、脱いだよ侑李ちゃん。」

侑李ちゃんはベッドにペタンと座っていたのに

身を乗り出して、じ―――ッと俺のオレ・・

いわゆる、こうちゃんを見て

「んふふ～。
　・・わぁ・・こうちゃんだぁ・・んっと
　こんにちわぁ～。」

って、俺のこうちゃんに挨拶してる。

「ちょっ、侑李ちゃん・・
　こんにちはって・・声掛けてもさ・・。」

「うふふ・・こうちゃん、おっきぃーの。
　おとうさんとー、お兄ちゃんとー、一緒なのっ。
　でもぉ～こうちゃんは、たっち。してるっ。」

って、ニコニコ嬉しそう・・。

「侑李ちゃん・・たっちって・・。」

侑李ちゃんは、嬉しそうに感動しながら

まじまじと、ジーッと、ウットリと見て

「ん～～。こうちゃん、すてきねぇ。
　んっとー、こうちゃんがたっち。してるのは～
　ゆぅりと、んっと、えと、えっちなコトしたから
　・・たっち。しちゃったの・・？」

「そりゃ―そうだよ。
　さっきから、侑李ちゃんに煽りに、
　煽られまくってるからね・・俺。」

「んふふ～。
　・・ねぇえ、こうたさぁん。」

「なーに？」

＿＿＿ヤな予感。＿＿＿

「んっと・・
　こうちゃんに、ちゅーしても、いーい？」

「ダメっ。」

「むぅー。どぉーして？」

「ダメったら、ダメッッ。」

「むぅっ。ちゅーなのにぃ。
　ゆぅり、ぺろぺろはガマンしたのにぃ。」

「ダメだって。・・ほら、侑李ちゃん
　膝の上に座って。」

「むぅ―――。」

って、言いながら、甘口をぷぅっとして

モゾモゾと、俺の膝に跨って立膝をついた。

ぷぅっと拗ねた侑李ちゃんを優しく見つめ

「侑李ちゃん、じゃあ指で尻慣らしていくからね。
　・・侑李、気持ち良くしてあげるから・・。」

そっと小さな耳に囁くと、

ご機嫌を直して、ニコニコして

俺の首に腕を絡めながら

「ん。してぇ・・こうたさぁん・・。」