甘い曜日のかっぷるちゃん。(ybxcn)曜日シリーズ(５) (ページ20)

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＝こうちゃん・２０＝ページ20

「侑李ちゃん・・ありがとう。」

そう言って、俺は侑李ちゃんを強く抱き締める。

俺の腕の中でモゾモゾと動いて

侑李ちゃんは甘く甘く俺を誘惑する。

「こうたさぁん・・はやくぅ。
　もぅ、して？ゆーりね・・がまんできない・の。」

丸いパチパチ動くお目目を見つめながら

「ああ。侑李ちゃんの事、愛して愛して・・
　たくさん可愛がってあげるから＿＿＿。
　ね・・侑李。」

「ん。・・こうたさぁん・・。」

腕の中で俺は、侑李ちゃんを

大切に大切に抱き締めて

丸い頬を撫で、ゆっくりと唇を重ねる。

「んっ＿＿。」

短い甘い吐息をして侑李ちゃんは

俺の口を、はむっと甘く唇で挟んでから

小さな柔らかい舌をヌルリと

俺の口内に滑らせる。

「んぅ・・ふぅん・・んはぅ・・」

舌先を器用に動かし、俺の舌を絡め

ぴちゃ。むちゅ。と、いやらしい音をさせ

俺を激しく深く求めて

「んっんっ・・っん・・ぅんぁ・・」

夢中で俺と舌を絡め合いながら

侑李ちゃんは、慣れた様にキスをしたまま

体勢を変え＿＿＿＿＿

あぐらをかいた俺に跨り、立て膝をついて、

クチュリと唇を離して、ペロリと口元を舐めながら

小悪魔ちゃんは

「こうたさぁん・・
　ゆぅりぉ・むねぇ・・ぺろぺろ・・してぇ？」

「ああ、いいよ。」

侑李ちゃんは、艶かしい仕草で

俺の首に腕をまわし、俺の口の前に

甘く蕩けた胸元を寄せる。

「ん・・こうたさぁん・・。」

侑李ちゃんが、上から見ているのを意識しながら

舌を、いやらしく動かして

ぴちゃぴちゃ。と音をさせ、

柔らかく甘い胸の蕾を舌で

くりゅ。くりゅ。と弄ぶ。

「ぁっ・・ぅふ・・んっ・・
　ぺろぺろぉ・・きもちぃ・・の・。
　こうたさぁん・・んっんっ・・ゃんぅ・・。」

可愛らしい小さな手で、俺の頭を寄せ

髪に小さな指を絡ませ

ビクビクっと身体を震わせる。

「ぁんっ・・ん～～、こーたさぁん・・。」

「ん？どーした？・・侑李ちゃん。」

「ゆうりぃ・・。
　もぅ、おしりぃ・・だめぇ。
　・・じらさない・でぇ・・？」

「ふふ・・わかったよ。」

優しく囁いて、俺は手を伸ばし

小さなパンティの上から

可愛らしい蕩けた尻を掴んで撫でる。

「んっ・ゃんっ・・。
　ちがうぅ・・ちがうのぉ・・。」

「違う・・？」

「ん。ちがうのぉ・・。
　もぅ・・して？こうたさぁん・・。」

「じゃあ、指で一度慣らそうか
　ね、侑李ちゃん。」