呪刀使いの準一級【呪術廻戦】 (ページ23)

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｢いくぞー｣と言う虎杖と共に桑も出口のドアへ足を進めるが伊地知は足を止めた。

虎杖よりも何テンポも遅く歩く桑には閉められたドアから七海と伊地知の既に犯人の居場所は分かっているという話が聞こえ立ち止まる。
桑(彼)はだいたいこんな案件に一級が2人もいらないと思うが上が振ったのならば黙って言う事を聞こうとした。だが、桑(自分)より上司である七海による"子供"という理由で犯人の居場所へ乗り込めないのは納得がいかない。

2人の場所へ乗り込もうとすると、前に居たはずの虎杖が横を通り自分より先にドアをバーンと勢い良く開けた。

悠｢七海先生ー！！気をつけてね。言い忘れてた｣

虎杖の優しい言葉に伊地知は微笑むが七海は何らいつもと変わり無い顔で｢虎杖君。私は教職ではないです。先生は辞めてください｣と言う。

虎｢じゃあ…ナナミン…｣
七｢ひっぱたきますよ？｣

…まぁ、いっか

桑は｢ナナミン…｣と呟きながら外へ向かった。

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[余ったページで雑談コーナー]

300文字ぐらい入らなかったんだよね。
もっと書ければいいのに…
書いてる途中で虎杖悠仁の｢｣が名前｢｣になってる事に気付いた。
他の皆は苗字｢｣なのに…面倒なので直しません。

数十分過ぎましたが12月7日、五条悟の誕生日でしたね。
実年齢30歳お誕生日おめでとう。

桑君がもし五条の誕生日祝うとしたら
まず誕生日自体忘れているので無理ですねはい。

以上！！

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