【HUNTER × HUNTER】怪しいものではございません！！！ (ページ4)

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あちら側のお話ページ4

『まずは自己紹介から始めましょう。私は柳Aと言います。ピエロさんは？』

｢ヒソカ=モロウ♣ヒソカでいいよ、キミは、、、｣

『ぁ、Aが名前です。逆なんすねこっち。』

｢ヨロシク、A♦｣

よろしくしたくねぇ〜〜〜〜〜〜！！！！！！
殺意マシマシ殺す気満々トランプ投げつけてきたんだそこの人！！！！
『､､､ヨロシクオネガイシマス。ヒソカさん､､､。』

『じゃあ話、もどしますけど。気が付いたらここに居た、ということは事実です。寝て起きたらこんなとこにいました。』

コレはホント

『次に私が何処から来たか、についてなんですけど。恐らくですが、違う世界から来てしまったのではないかなーと、思うんですが。』

ﾋｿｶ｢違う世界？♣｣

信じらんねえよな！！！！私もそう思う！！！！！
でも、こんな話するのも目の前のピエロに見覚えがあるせいなんだけど。

さっき名前聞いて確信したわ。

これ、

HUNTER × HUNTERの世界じゃね？？？？？？？

だってめっちゃ見覚えあるもん、この顔。
友達が超布教してきた人じゃん、ヒソカって。

うっわちゃんと話聞いとけばよかったかな。

ﾋｿｶ｢A？どうしたんだい？♠｣

『いや、ちょっと考え事を。』

『私が違う世界から来たと思う理由は三つあるんですけど、一つ目は私の暮らしていた世界とは全く言語が違うということ。

二つ目は私の世界ではこんなイカついオッサン達の殺し合いなんて無かったこと。

そして三つ目は､､､ヒソカさんの周りを覆っている湯気のようなものは私の世界では見えないと言うこと、ですかね？』

ッ助けて(´；ω；｀)
怖すぎて心臓弾けそうだよ､､､。

ﾋｿｶ｢A、オーラが見えるのかい？｣

へ？もしかして言わない方が良かったやつ？