検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:5,701 hit

heaven. 14 ページ14

ーーーーーーーーーー


ーーー1週間後




私はまた約束の時間よりも

ずいぶん早く着いた


でも渋谷さんは今日も私よりも早く着いてた


「お待たせしました」


渋「...まだ早いやろ」


「...それはこっちのセリフなんですけど」


渋「...せやな」





それから私たちはお酒とおつまみを注文して


それが届くまであまり話さなかった


先に口を開いたのは渋谷さんだった



渋「...なんで今日呼んだん」


「...ただ、渋谷さんを知りたいだけです」


渋「...例えば?」




色々話したいことは決めてきたのに


目の前にすると全部飛んでいった


とりあえず手当たり次第に質問することにした

たりらです!→←heaven. 13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たりら | 作成日時:2018年3月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。