22話 コソコソ話 ページ27
莇「よろしく。」
ま、まつげ長い！！
めっちゃ顔綺麗…
莇「あの、目閉じて貰えますか？」
八重『あ、うん…』
九門「莇〜俺にも化粧して〜」
莇「あ？時間ないからパス。」
幸「莇、ゴム切らしてた。持ってる？」
莇「あぁ、ありますよ。はい。」
な、なんだろう…
私！美人に囲まれている！！←
椋「八重ちゃん！お話しよ。」
八重『むっくん！もちろん！』
椋「八重ちゃん！この漫画読んだ！！？」
八重『あ！読んだ読んだ！！すっごいキュンキュンしちゃったよ〜続き気になる〜！』
九門「な、なんか俺だけアウェイ感が…スミーさん寝てるし…天馬さんカズさんまだ起きてるかな。俺、ちょっとほかの部屋行ってくる。」
幸「あ、部屋出るならお茶取ってきてよ。莇も手伝ってきたら？」
莇「いや、俺今やってるし。」
幸「いいから。」
八重『？幸ちゃんどうしたの？』
幸「八重は前向いてて。椋ちょっと。」
椋「何？幸くん！」
なんか私抜きでコソコソ話始めた。
九門「よ、よし！莇俺たちはお茶とか色々！取りに行くぞ！」
莇「幸、なんで俺が九門となんだよ。」
幸「仲いいから。」
九門「行くぞ！」
バタンっ
八重『九門、急にどうしたのかな？』
幸「さぁ、なんか変なものでも食べたんじゃない？」
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
莇side
俺と九門は幸と椋が考えた。八重さんの歓迎パーティーのためリビングへ行った。
莇「えーと、明日みんな何も無いんですか？」
九門「おお！すげー！みんな起きてる！」
天馬「九門！遅いぞ！」
九門「天馬さんすいませんっす！」
莇「幸さんから聞きました。今日、歓迎パーティーをするんですか？」
監督「そうなの！早い方がいいでしょ？」
左京「坊、八重の様子は？」
莇「クソ左京か、普通だったけど？」
監督「良かった〜！八重ちゃんお風呂上がってからも元気なかったから、心配だったの。よし！みんな幸くんと椋くんが八重ちゃんを引き止めている間に準備進めよ！」
左京「近所迷惑にならない程度にだぞ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 102人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねこ | 作成日時：2018年8月26日 1時
