15話 ご飯食べよ ページ17
九門が「あ、」と言って固まった。
ちょっとつんつんってつついてみる。←可愛い
??「んぁ?誰だお前。」
十座「摂津、八重に近づくな。」
九門「おい!!万里!!八重になにかしてみろ!俺が許さないぞ!!」
万里と呼ばれたその人は私のところまで来て
万里「俺、摂津万里だ。お前は?」
九門「無視してんじゃねーよ!!」
八重『ひょ、ひょうろうっじゃなくで!!兵頭八重です!』
万里「ふーん。何?兵頭の妹かなんか?兵頭や九門と違っていい子そうだな」
ふっと笑いながら兄たちを見る万里さん
十座「おい、摂津なんでここに来た。」
万里「あ?あーカントクちゃんがご飯だってさ」
八重『ご飯!!食べたい!!』
万里「ほんとにお前は兄たちと違って可愛げがあるな(笑)気に入ったわ」
そうして私たちはさっきのリビングに行くことにした。
途中万里さんと十兄が揉めてたのは気にしない。
リビングに着くと
八重『なんだかさっきより人多いね。』
九門「だよなー俺も初めて見た時思ったよ汗」
??「君が九門くんの双子の妹さん?」
八重『え?はい!』
??「俺、佐久間咲也!!よろしくね」ニコッ
え、かわいい←
八重『はい!よろしくお願いします!私は兵頭八重って言います!!』
咲也「八重ちゃんよろしく!俺のことはなんて呼んでもいいからね!」
八重『えーと…じゃあ!さっくんって呼んでもいいですか?』
咲也「いいよ!それじゃっ!」
さっくんは自分の席に行ってしまった。
私はどこで食べたらいいのかなーと思っていると
十座「八重こっち空いてるぞ」
八重『十兄!!ここいいの?』
十座「あぁ。」
八重『?でもここ万里さんの席じゃ…』
十座「変わってくれた。」
八重『そうなんだ!!。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.』
みんな((((幸せそうな顔だな)))
九門「八重だけずりーぞ!!!」
一成「くもぴ!今日ぐらい我慢したら〜?」
三角「くもんリラックス〜」
幸「兄離れのいい機会じゃん」
椋「九ちゃん落ち着いて!」
天馬「騒がしいな」
監督「みんな〜カレーできたよー」
八重『美味しそう!!』
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作者名:ねこ | 作成日時:2018年8月26日 1時