# ページ5
謎の奇声とともに、僕の目の前は、見たことが無いせかいに変わる。
僕の目の前は扉はボロボロに壊れ、 窓ガラスは全部割れ、ここは、二階なのだか、一階が、一階がぁぁぁぁぁ！！
そこに男が一人って、宙に浮いてっ！ 宙に！ 浮いてぇぇぇぇ！！？
しかも、さっきの男二人を抱えて……抱えてぇぇぇぇぇぇ！！？
僕は目の前の光景に驚いて、混乱。
しかも、この人、この人、
梅沢くん 〜脳内会議中〜
この人何？
浮いてるのはなに！？
現像！？ 現像なの！？
この人、脚長っ、１,２,３,４……８、９等身…！？
うわっすっごい！ てか何？髪の毛が、ありえない感じの髪の毛になって…、
どーゆー髪型！？ え？ 赤毛だしっ！？
てか、目ぇ怖っ、白目っ！ まつ毛長っ
僕は一体何を考えてるのか分からなくなって、ハッとした。
そして、男のことを見てみる。
「HAHAHA、驚くのもわけなかろう！だってオレ 人間だもん！」
すると、男は、恐ろしくスタイルが良い体をひねり、笑い声を上げる。
「いや、それくらい、見てわかりますけど！？」
僕は震える腕で、男を指差す、
「まて、君が今、考えていることを当てよう！当ててやる！」
いきなりの言葉に驚きで一杯だったが、無理だよ！ と言う考えの方も大きかった。
「みりん…………」
男は顎に手をやり、つぶやくようにいった。
僕は、さっぱり意味が分からず、固まってしまう。
「みりん……」
2分ほど経ち、また男が口を開き、さっきと同じ事を言う。
僕はまた、固まってしまう。
「みりん干し」
男はまたボソリと口を開いたと思うと、干しを付け足しただけ。
「みりん干し美味しいなうふふのふ。」
僕は意を決して否定しようと、口を開く。
「………、全然ちがいますが、、、」
「あ、ごめん、さっきの独り言。」
絶対僕の方みて喋ってたくせに、首を大きく横に振られる。でもなぜだか恥ずかしい気持ちになった。
「味噌煮………」
次は僕の方を見てまた意味の分からないことを言う
今回は絶対に僕の方を見ているので、首を横に振った。
「待て……オメェ……、男……？」
なぜか、焦っているようにも、聞こえた。
はい、と答えると男は、目を見開いて、僕に指を差して、叫んだ。
「死ねぇぇぇぇぇ！！！」
僕は、その後、気を失った。
その後のことはあまり覚えてない。
なぜか保健室にいて、先輩二人にめっちゃ謝れてた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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岡本木良天歌(プロフ) - 星空回想列車さん» ありがとうございます！ 更新頑張ります！ (2018年3月15日 17時) (
レス) id: a0ccc02166 (このIDを非表示/違反報告)
星空回想列車 - 岡本木良天歌さん» とても面白い作品なので、これからも読ませていただきます！更新頑張って下さい^ - ^ (2018年3月14日 21時) (レス) id: d4fafb716a (このIDを非表示/違反報告)
岡本木良天歌(プロフ) - 星空回想列車さん» はい、改行をやるようにしたいと思います！ もう一度読み返して見ます……。 (2018年3月14日 20時) (レス) id: a0ccc02166 (このIDを非表示/違反報告)
星空回想列車 - 訂正…（4つ目のコメント）評価→表示 すみません。人のこと言えませんね… (2018年3月14日 18時) (レス) id: d4fafb716a (このIDを非表示/違反報告)
星空回想列車 - またコメントします。長くなりましたが、これでアドバイスと致します。評価3回しておきました。よければ、私の作品やイベントにも目を通していただけると嬉しいです。 (2018年3月14日 18時) (レス) id: d4fafb716a (このIDを非表示/違反報告)
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