# ページ3
「失礼しまぁ〜す、、、」
不安の混じった声で、僕はゆっくりと扉をゆっくり開く、
誰。こいつら……？
なんて考える暇もなく、男に口を塞がれた。
臭ぁぁぁぁぁぁぁっ！ 何この臭さっ！ 臭えぇ！ こいつ誰だよ！ 手ぇデカっ！
あまりの臭さに僕は失神してしまいそうになる。だが、僕はここで失神してしまうと、嫌な予感しかしないので、我慢する。
そして、
恐る恐るそのの方を見てみる。
、
「モゴ………！！」
、
誰だこいつ。 臭っ……一瞬知ってる風になってたのは何なんだよ、やっぱ知らない人じゃないか。
あの先輩たちの知人だろうか？ それにしても臭い。
すると、後ろの方から不良先輩たちが来た。
先輩だぁぁぁぁぁぁぁ！！？ 臭い！ 助けてぇ！？ と叫んだはずだったが、口が塞がれてモゴモゴとしか言えない
まず、この臭さから逃れたかった、臭すぎる。腐った牛乳のにおいするよ、いやだぁ、臭ぁ、
すると、口にガムテープを貼られた。初めてかも知れない、口にガムテープ貼られるのは。
息くるしいな、いっつも僕鼻呼吸だもんな……僕はこの状況でそんな事を考えてしまう。
すると、いきなり不良先輩たちは、僕をズルズル引っ張った。そして準備室のところに僕を投げ込んだ、やっぱりグルかよ、そうとは思ってたよ。そりゃあね。
「ブゴッ」
なんだこれぇぇぇぇぇぇぇ、僕は、驚いて涙目になる、
なぜなら、つけものがおいてあったからである。僕は、つけものの臭いがものすごく嫌いなんだ、
あの男も臭かったが、やっぱりつけものは……臭すぎぃぃ……
そうか、僕がつけもの嫌いなのを知ってるのか、なんて恐ろしい奴らだ……
口で息ができない分、鼻で息をするから、余計臭いが来るせいで、軽く半死状態だ……。
僕はそのせいで、反抗できなかった。
「うめ……ざわ………スマン……、」
不良先輩が、
あやっまっている…？
なぜだ……？
先輩は少し悲しげな表情(かお) をしているようにも見えたが……
その次の瞬間、扉が閉ざされてしまった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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岡本木良天歌(プロフ) - 星空回想列車さん» ありがとうございます！ 更新頑張ります！ (2018年3月15日 17時) (
レス) id: a0ccc02166 (このIDを非表示/違反報告)
星空回想列車 - 岡本木良天歌さん» とても面白い作品なので、これからも読ませていただきます！更新頑張って下さい^ - ^ (2018年3月14日 21時) (レス) id: d4fafb716a (このIDを非表示/違反報告)
岡本木良天歌(プロフ) - 星空回想列車さん» はい、改行をやるようにしたいと思います！ もう一度読み返して見ます……。 (2018年3月14日 20時) (レス) id: a0ccc02166 (このIDを非表示/違反報告)
星空回想列車 - 訂正…（4つ目のコメント）評価→表示 すみません。人のこと言えませんね… (2018年3月14日 18時) (レス) id: d4fafb716a (このIDを非表示/違反報告)
星空回想列車 - またコメントします。長くなりましたが、これでアドバイスと致します。評価3回しておきました。よければ、私の作品やイベントにも目を通していただけると嬉しいです。 (2018年3月14日 18時) (レス) id: d4fafb716a (このIDを非表示/違反報告)
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