2、入学式 ページ4
前の席の子「君、この人(不死川玄弥)と友達になれたんだ。私は宍戸若葉。よろしく」
何かカッコいい系の女の子だ
「よっよろしくお願いします」
若葉「タメで話して」
玄弥「俺もな」
本日2人目の友達が出来た
先生「お前ら出席番号順に並べ!体育館に行くぞ」
出席番号順に並んで先生の案内の元体育館に向かった
司会者「一同起立。開式の言葉」
教頭(鬼舞辻)「只今より〇年度の入学式を挙行致します」
司会者「礼。着席」
入学式や卒業式あるあるの式辞が始まった
司会者「新入生代表挨拶。宮武A」
「はい」
来賓と先生に一礼をして読み始める。先生側の席にうちの父さんが居る。ていうかニコニコしないで!
「桜舞う…………〇年4月8日。新入生代表、宮武A」
入学式は終わり、次は待ちに待った担任の先生と副担任、その他関わる先生の発表だ。小学校の頃から担任の先生の発表はワクワクしていた
司会者「1年
何かうちの担任派手で熱い人だな………ズキッ…何?一瞬頭が痛んだ。しかも今日が初対面の筈なのに何故か懐かしい感じがする。でも気のせいだよね
司会者「1年筍組、かぼす組の副担任、宇髄天元」
ズキッ…まただ。また頭が痛い。あの人(宇髄)も何故か懐かしい感じがする。何で?そんな事気にしないで良いか
クラスの先生が発表され教室に戻った
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作者名:ツナミカワ | 作成日時:2020年8月28日 21時