1、新たなスタート ページ3
桜が舞う4月、日にちは8日、今日はキメツ学園の入学式だ
友達は居るのか分からないし新たな友達を作れるのかも分からない
今日が新たな高校生活の第一歩だから頑張るよ
?「あれAちゃん?」
「
この子は僕の幼馴染みの清水
「きょうちゃんもキメツ学園なんだ」
↑(杏で表示すると『あん、あんずになるのであだ名の時は平仮名で表します。本人が話している時は杏花にします)
杏花「うん、またよろしくね。同じクラスだと良いね」
奇跡的にきょうちゃんと同じ高校だった。
僕もきょうちゃんも何処の高校に行くかは話していなかった
「きょうちゃんって一般入試には居なかったよね?」
杏花「私ね吹奏楽の推薦でここ受けたから」
↑(キメツ学園は部活が強いという設定にします。特に吹奏楽は)
「そっか」
杏花「クラス表見に行こう?」
えっと宮武…宮武
「あった」
杏花「やったねAちゃん、同じクラスだよ。クラスに行こうか?」
「だね」
クラスに着き座席表を見ると、一番後ろの席のど真ん中だった。
あ〜あ残念、きょうちゃんと席が離れてる。
きょうちゃんは廊下側の前から3番目。
っていうか出席番号順ではないんだね。どういうあれでこの席順になったんだろう。まぁいいか
席順
教卓
窓|□ □ □ □ □ |
窓|□ □ □ □ □ |
窓|□ □ □ □ き |
窓|□ □ □ □ □ |廊下
窓|□ □ □ □ □ |
窓|□ 玄 主 □ □ |
左隣の人何か怖い
?「お前、最終選別の時、俺に一撃入れた奴」
怖い人が話かけてきた。無視したらリンチに合う
「最終選別って何ですか?貴方とは今日が初めましてですけど」
?「そっそうか。俺は不死川玄弥」
えっマジ!?怖い人に自己紹介された。僕の人生終わった。華の高校生になれると思ったのに
?「えっと大丈夫?」
あれ?怖い人アタフタしてる可愛い。見た目だけなのかな?怖いのは
「ごめんなさい。だっ大丈夫です。えっと宮武Aです」
玄弥「Aか。俺の事玄弥って呼んで」
目をキラキラさせてて可愛い。見た目怖そうな人は玄弥って言うみたいだ
「友達になってくれますか?」
玄弥「何を言ってるんだ。もう友達だろ(ニカッ」
怖そうな人つまり玄弥と友達になりました。高校初だ
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作者名:ツナミカワ | 作成日時:2020年8月28日 21時