26話 早朝：浪川視点 ページ28
〜浪川視点〜
早く目が覚めちまったから外に出ようって思い外に出た。
A「う〜ん」
あくびをしているAを発見した。
浪川「Aおはよう。早いな」
A「ゲッ浪川おはよう。早く目が覚めてしまった。そういう浪川は？」
またこいつゲッって言ったぞ。でもそれは本人の前では言わない。だって昨日？言ったし!
浪川「俺も早く目が覚めちまった」
A「………そっか」
浪川「昨日の続きしたい(ボソッ」
実際昨日雪村のせいで出来なかったからな……
A「えっ何？」
こいつには聞こえてなかったか。まぁ聞こえないように言ったからな。
浪川「何でもねぇよ」
Aが空を見つめていて、俺もつられて空を見上げる。
A「星綺麗だね」
こいつが髪を耳にかける仕草が大人っぽい。そしてエ ロい。
浪川「そうだな」
俺はAの手をギュッと握った。手ぇちっせぇな。
A「////ななな何するの？」
浪川「何もしてねぇし」
っていうのは嘘だ。
A「///手！！」
こいつかなり焦ってやがる。それに顔が赤い。可愛いって思った。あーやべえ俺惚れた。こんな事今までなくて俺の心臓の鼓動は早くなってきてやがる。
浪川「良いだろ？////俺がしたいんだ///ダメか？」
A「可愛い」
俺はAが可愛いと言ったのを聞き逃さなかった。そして不意打ちでお仕置きという名のキスをした。可愛いのはお前の方だよ。
浪川「男に可愛いは禁句。次可愛い言ったらこれより深いのするぞ」
A「////馬鹿」
バカで結構だ。こいつに馬鹿って言われても嬉しいと思った。ついに俺はドMになっちまったか…アホらしいな。
A「ポッキーゲームしたい(ボソッ」
今Aは確かにポッキーゲームしたいと言った。これでも地獄耳だからな聞こえたんだ。
浪川「ポッキーゲームやるか。2人の時な」
そういえばさっきのが俺のファーストだわ。まぁAとなら良いけど…それに嫌な気分ではなかった。
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.eclipse_effect, - ツナミカワさん» ツナミカワさん、お久しぶりです.eclipse_effect,です(*´∇｀*)ペンネームがほとんど変わりましたがどうぞよろしくお願いします(*´-`)ツナミカワさんの作品毎回楽しみにしながら読んでます！！また、空いた時間がありましたら新たな新作品を是非ともお願いします！！ (5月20日 13時) (
レス) @page19 id: 09a4a3c559 (このIDを非表示/違反報告)
浪川紅葉(プロフ) - ツナミカワさん» よろしくお願いいたします！！ (2022年1月28日 8時) (レス) id: 62db20df10 (このIDを非表示/違反報告)
ツナミカワ(プロフ) - コメントありがとうございます。初めて作った作品でとても喜んでいただけた事嬉しく思います。疑問に感じた場面もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします (2022年1月28日 0時) (レス) id: 3c9510fdcd (このIDを非表示/違反報告)
浪川紅葉(プロフ) - 初めて！海王学園が大好きな浪川紅葉です！！この小説が大好きなので一気読みしました！特に蓮助が大好きなので、お友達になりたいです。 (2022年1月27日 15時) (レス) id: 62db20df10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツナミカワ | 作成日時：2019年2月13日 23時
