111、水着はファッションだよ ページ31
―蜜璃side続き―
蜜璃「実は…煉獄さんとAちゃんを海水浴場に誘って2人が楽しそうにしてるのを見たくない?絶対キュンキュンすると思うわ」
しのぶ「良いですね。賛成です」
蜜璃「伊黒さんから煉獄さん上手く伝えて貰うわ。カナヲちゃんは炭治郎君を誘ってね。その話は言わなくて良いわ。冨岡さんも誘ってね」
しのぶ「冨岡さんにはさっきの事言わなくて良いですね。言った所で理解出来ないですから」
これは私達の秘密。会計を済ませ急いで入り口に行く事にした
入り口付近に行こうとした時に丁度Aちゃんが会計の所に来た
しのぶ「Aさん、そんな水着にするんですか?」
しのぶちゃんがそう言った為、Aちゃんの水着を見た。確かにしのぶちゃんの言う通りね
蜜璃「宇髄さんの言葉を借りるならもう少し派手なのにしないと。ズボンタイプはダメよ。ビキニが嫌ならスカートタイプにしないと」
私達はAちゃんに似合う水着を選んだ
しのぶ「これが良さそうですね」
蜜璃「こっちも似合うわよ」
カナヲ「しのぶ姉さん、これも似合うと思う」
しのぶちゃんが選んだのは…煉獄さんのイメージカラーみたい
カナヲちゃんが選んだのは生地が黄色で英語のロゴが後ろに付いているビブスのような感じで前には虹が付いている。
また下の水着は学校のスクール水着のようなズボンタイプというより、下着のパンツの上から短パンのジーンズを履くイメージ。
私が選んだのは白色で肩出しのフリフリにピンクのリボンに白色のスカートタイプでいたってシンプルなもの
どの水着が良いか見せるとカナヲちゃんのを選んだ
水着を買って数日が経ち、しのぶちゃんとカナヲちゃんとAちゃんで海水浴に行く事にした。
みんな車の免許は持っていない為、電車で行く事にした。勿論伊黒さんには言ったよ
海水浴場に着いた
112、夢主が遅くて心配になる→←110、夏休みと言えば海…だから行きたい
31人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ツナミカワ | 作成日時:2020年10月24日 4時