夏恋２４話＆お詫び ページ24
黒尾side
佐「ちょっと、黒尾くん……腕、痛いんどけど！」
黒「あっ……ワリィ…」
俺は掴んでいた、腕を離した。
佐「もう、ほんとに黒尾くんって大胆で積極的なんだから！」
黒「いや、俺はそんなつもりで……」
佐「でも、みんなの目には……どう、写ったかしらね！」
この時、悪魔が微笑んだ。
佐「今頃、教室は大盛り上がりなんじゃない？
人気の黒尾くんが、私に告白？なーんてね。」
黒「おまっ……「私はなんにもしてないわよ。黒尾くんがいきなり来て、私の返事も聞かないで、こーんな所に連れてかるからじゃん！」………それは…お前に、聞きたいことがあったから。」
佐「聞きたいこと？………ねぇ、」
黒「お前……きのｕ「この写真、良く撮れてると思わない？」……！！」
目の前に出されたスマホには、車道に突き飛ばされる犬岡が……写ってた。
黒「お前…コレ………〜…」
佐「すごいでしょ！ぐ・う・ぜ・ん・見掛けたから、とったんだけど……彼って、バレー部じゃなかった？」
やっぱりコイツの仕業だったんだ。
このままじゃ、他の部員が………
黒「わかった……………お前と付き合うよ。
それで、いいんだよな。」
佐「わあーい。嬉しいな！
コレから、仲良くしていこうね。」
黒「………………」
佐「あっそうだ！私、今日からバレー部のマネージャーだから！
佐紀のこの言葉にそれは、恐怖しか感じられなかった。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
※お詫び※
アレレ？おっかしあいなぁ………
ピユアピユアな甘酸っぱい恋のお話になるはずだったのに。
まさかの黒尾の彼女(無理矢理)がこんなにも黒いとは……………予定に無かったんどけど、書いてるうちに乗ってきてしまって、コンナニモ黒くなってしまった。
イヤーすみません。
それと、このお話、短編だとお伝えしましたが、どうやら短編では終わらなさそうです。
続編にはいかないと思いますが、５０話は使いそうです。
申し訳ありませんがご了承下さい。
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みぃさん(プロフ) - 誤字ですよさん» ご指摘ありがとうございます。修正いたします (2017年9月17日 17時) (
レス) id: cda30a70c8 (このIDを非表示/違反報告)
誤字ですよ - 夏恋１３話の、リエーフの名前、灰羽リエーフですよ。 (2017年9月17日 17時) (レス) id: 4ed01cb58b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃさん | 作成日時：2017年8月31日 16時
